甲子(きのえね)の大黒さま
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悟りの生活
道路を歩いていて、いつ泥がはねてもかまわない服を着て。たとえ地震で倒壊しても惜しくない家に住み。空腹の人がいたなら仲良く分けられる食事だけを食べ。知らぬ間に盗まれても残念に思わない物だけを持ち。
やっぱり返してくださいと言われても、素直に返せる物だけをいただき。頼まれたことを「やっぱりいいです」と断られても、平然と納得できるものだけを引き受け。悪口を言われても腹の立たない相手とだけ付き合い。ほめられることを期待しない親切だけをさせてもらう。
もしこんな生活を普通に送ることができたら、どんなに幸せでしょうか。
自分自身をよく修め、欲や見栄に翻弄されず、惜しいという心がなく、ただ相手の幸せを願うことができれば、どれだけ自由で幸せでしょうか。
仏教の説く理想の生活とは、こういう生活なのでしょう。しかし、私にはとても、こんな生活はできないでしょう。
欲しい・惜しい・ほめられたい・認められたいと、
次々に執着という名の鎖で自分自身を拘束してしまいます。
不自由な生活の毎日です。
今日の目標
執着のない生活を心がけましょう
今日の写真
小野川温泉にも昨日から雪が降り始めました。今日の写真は雪と霧に覆われた小野川温泉の景色です。
2006.12.30:
hs-1119
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