甲子(きのえね)の大黒さま
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灰色の生活
白い雪に覆われた小野川温泉の写真です。人間にとっては厳しい冬なのですが、自然は春夏秋冬それぞれに美しいものです。冬の凛とした美しさに惹かれ写真を撮りました。
自然はつねにありのままの姿をさらし見る者を魅了します。
私は仕事をするならば自然を相手にしたいと思っていました。自然と共に生きることが一番幸せなのかもしれませんね。では、私達人間はどうなのでしょうか。
私の好きな良寛さんと相田みつおさんの言葉を掲載したいと思います。
裏を見せ おもてを見せて 散るもみじ
(良寛さん)
自己顕示 自己嫌悪 わたしの こころの うらおもて
(相田みつおさん)
良寛さんは
無常の世界から人間を見ていますし
、相田みつおさんは
日常生活の中で人間を見ている
ように思います。お二人とも同じようなことを書いてるようにも感じます。
人間は清濁併せ持つ存在です。なかなかありのままの姿をさらして生きることはできません。
人間には長所もあれば欠点もあります。良心もあれば下心もあります。人に良く見てもらいたいと見栄を張ることもあれば、自分なんてどうなったっていいと自暴自棄になることもあります。
一分一秒つねに変化し、矛盾に満ちあふれているのが人間なのかもしれませんね。
白にも黒にもなれず灰色の生活をしています。
今日の目標
自分自身の矛盾、相手の矛盾を認めましょう
2006.12.09:
hs-1119
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