甲子(きのえね)の大黒さま

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「ボタンの掛け違いシリーズ」の第4回目です。奥さんに先立たれた夫ほど惨めなものはありません。男一人残されてもなにもできないのですから。

 昔は「男子厨房に入るべからず」男は一人で生きていくことを許されませんでした。世話をしてくれる奥さんがいなければ、生きていけない生き物だったのです。
 
 奥さんは「本当になにもできない人なんだから」と文句を言っては世話を続けます。旦那は文句を言われても、手伝わせてはもらえない。「いったい俺にどうしろと言うんだ」と心の中で叫んでいます。

 奥さんは家事は女の仕事だと思い込んでいる旦那に「なんで私ばかりが」と心の中で叫んでいます。自分の気持でいっぱいになると、相手の気持ちが見えなくなってしまいますね。

今日の質問
 男女平等が叫ばれていますが、本当の平等とはなんでしょうか。
2005.12.16:hs-1119:count(1,831):[メモ/人間関係]
copyright hs-1119
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