甲子(きのえね)の大黒さま
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梅さん、コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ありません。 もし、里親になろうとすれば親としての適正を厳しく問われます。しかし、普通に結婚して子供を生む場合には親としての適性が問われることはありませんでした。これは子供は生みの親に育てられるのが最も良い環境であると考えられてきたからです。 しかし、現代は心身の発達がアンバランスになり、心の発達に長い時間がかかってしまいます。自分中心の生活からなかなか抜け出せないのが現状なのだと思います。給食費や保育料の未納問題、虐待や育児放棄、離婚数の増加などが、それを象徴しています。これから自制心、道徳心、公共心、人間関係など人間的な部分での格差も広がっていくのでしょう。そして一番の被害を受けるのは、他ならぬ子供たちなのです。 私はもっと子育てに関して親としての責任や義務を求める気運が高まればと思っています。子供は親を選んで生まれてくることができません。だからこそ、子を持ったなら親としての責任を果たすべく努力しなければならないのだと思います。社会が子供を育てるという意識がなくなり、核家族で共働きがあたりまえになっている生活の中で社会的な子育てサポートがこれからの課題なのだと思います。
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