甲子の大黒さま
▼太陽の心
今年はまだ雪が降らずに楽をさせてもらっています。しかし、朝起きれば霜が降りています。今日の写真は霜の降りた落ち葉です。太陽の光が当たり徐々に融けていきます。
太陽のように人の悲しみや孤独をそっととかせるような人間になりなさいと、子供の頃なにかのテレビで言っていたように記憶しています。
なかなか太陽のような人にはなれないかもしれませんが、冷たい北風のような言葉を浴びせかけることはしないようにと心がけようと思います。自分も相手も冷たく凍えてしまいますから。
空一面が雲に覆われていても、凍てつく吹雪の日でも、その上には必ず太陽があります。イライラする日も、悲しいことのあった日も、その奥にある太陽の心を忘れないようにしたいと思います。
明日の目標
あたたかい太陽の心を大切にしましょう
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2006.11.27:hs-1119
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