甲子の大黒さま
▼精進する
「精進」という言葉は、もともとは仏教の正精進(しょうしょうじん)からきた言葉です。では、正しい精進とはなんでしょうか。
仏教では自分の欲のために頑張ることは正しい精進ではないと教えています。家族のため、地域のため、そして世の中のために見返りを求めることなく、頑張ることが正精進であるとされています。
普段の生活の中で、自分の行動の何割が人のためのものだろうかと、考えたことがありました。自分の生活のすべてを人のためにという訳にはいきません。
ですが、みんなで一つのことに熱中するのは楽しいものです。一生懸命に頑張っている自分、自分と同じことを頑張っている仲間、こういった時間と仲間を持つことによって、日々の生活が充実してくるのではないでしょうか。そして、その活動が社会に貢献できるものであれば、すばらしいですよね。
今日の目標
人のための行動を心がけましょう
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2006.08.25:hs-1119
[2006.08.26]
まんぞく (上和田あひる)
[2006.08.26]
楽しく頑張りましょう (副さん)
[2006.08.25]
人のため=自分の評価のため (ゲジゲジ)
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