甲子の大黒さま
▼子供達の叫び
思春期の子供には、じっくりと話を聞いてくれる相手が少ないのだそうです。そのために苦しみ、問題を起こすこともあります。
大切なことは子供の問題を単純化しないこと、レッテルを張らないこと、傷ついた人間関係を回復することなのだそうです。
子供の問題の根底には、その子の本当の理解者がいないという問題があるのかもしれませんね。子供達の叫びに耳を傾けなければならないのかもしれませんね。
これは子供だけでなく、誰にでもあてはまることなのかもしれません。誰になんと言われようが、あの人だけは私のことを理解してくれる。そんな人が身近にいてくれれば幸せです。甘やかすことなく、じっくりと話を聞いて理解してくれる相手が、私たちには必要なのでしょうね。
今日の目標
相手の話をじっくりと聞きましょう
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2006.08.06:hs-1119
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