甲子の大黒さま

▼もう一人の自分

 もし、自分がもう一人いて、もう一人の自分と毎日一緒に生活しなければならないとしたら、みなさんはどう思うでしょうか。
 
 自分とまったく同じように話し行動する、もう一人の自分を外から冷静に客観的に見るとき、私はなにを感じるのか不安になりました。
 
 実際にはもう一人の自分などいないのですが、私たちは家族や同僚と毎日のように生活し仕事をしているわけです
 
 自分という人間がどういう人間なのか、意外と知らないのかもしれませんね。「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、相手への評価で終わることなく、しっかりと自分にも目を向けたいものです

今日の目標
 自分を見直してみましょう

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2006.07.07:hs-1119

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