甲子の大黒さま
▼地球から見た人間とは
白石朝太郎さんの「人間を 取ればお洒落の 地球なり」という川柳です。
地球を一つの命とする考え方があるそうです。地球にとって循環している水は血液、広大な大地は筋肉といったところでしょうか。では、私たち人間の存在は何にたとえられるのでしょうか。私たち人間の存在は、地球という大いなる生命体の中で有益なのか有害なのかどちらでしょうか。
私たち人間の体にウィルスが侵入すると体は撃退するために、熱を出します。最近の異常気象は地球が人間というウィルスを撃退しようとしているかのようにも見えてしまいます。
解決されない環境問題がたくさんあります。地球に暮らす一員として考えなければなりませんね。
今日の目標
温暖化防止のために、近いところには歩いて、停車する時はエンジンを切りましょう。
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2006.02.22:hs-1119
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