甲子の大黒さま
▼雪山で遭難したときに
ずいぶん前に耳にしたことなのですが、雪山で遭難したときに「自分のことを考えるか、自分の大切な人のことを考えるか」では生存率が違ってくるそうなのです。大切な人のためにと頑張った人のほうが生き残れるようです。
人間は自分のためには、なかなか頑張れないのかもしれません。だからこそ、私たちには家族や友人が必要なのかもしれませんね。
普段から、人のために一生懸命な人は、自分を支える大きな力をもらっているのかもしれません。
逆に自分のためだけに生きている人は、本来の能力を発揮できないで終わるのかもしれません。誰かのために頑張れる、そんな人になりたいですね。
今日の質問
もし、あなたが雪山で遭難したら、なにを考えますか?
画像 (小 中 大)
2006.01.13:hs-1119
⇒HOME
hs-1119
powered by samidare