甲子の大黒さま
▼生きる喜び
最近は朝起きて、まず昨晩どのくらい雪が積もったかを、確認するのが日課になっています。今日は除雪する必要がないと分かったときは、うれしいものです。まるで、大変な除雪をしていることへの、ご褒美のようにも思えるのです。
大変な思いをしているからこそ、それがない時は嬉しくなるのです。もしかしたら、苦労がないと喜びもないのかもしれませんね。
日本は快適で便利な生活を追い求めてきました。しかし、楽ばかりになったからこそ、生きる喜びもなくなってしまったのかもしれませんね。
今日の目標
苦労と喜びは表裏一体です。苦労の中にある、自分なりの喜びを見つけましょう。
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2005.12.26:hs-1119
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