甲子の大黒さま
▼自分を守る
「守」という字を書いてみました。自分が悪く思われないように、必死で守っている人がいます。つねに「自分がどのように思われているか」を考え生活している人です。身だしなみ、行動、言動に気を配り、誰にも隙を見せないようにしています。
しかし、本人は知りませんが、まわりの人は「本当のあなたはどんな人?」とか「なんだかつまらない人」だと思っているかもしれません。人間が共感し合えるのは、本音をぶつけ合ったときです。本音のない会話ほど、つまらないものはありません。
相手が考えることまで、こちらで考える必要はありません。自分への評価は相手に任せて、気楽にいきましょう。
今日の目標
今日は自分がなんと思われようとも、気にしないで笑っていましょう。
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2005.12.06:hs-1119
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