甲子の大黒さま

▼かくされた思い

崖の下を撮ってみました。落ちたら間違いなく死んでしまうでしょうね。「死に至る病」という本があります。本の中で死に至る病とは絶望であると書かれています。
 自分の中にある小さな思いを無視して、まわりの期待に応えようとすると、いつしか絶望という落とし穴にはまってしまうのかもしれませんね。
 
「まだまだ若い、これからだ」と思っていたのに、突然「こんなはずではなかったのに」という迷いにおそわれることがあります。自分の中にある小さな思いにつまずいてしまうのかもしれません。どんな形であれ自分の思いを行動にしなければならないのかもしれませんね。
 
自分の思いとまわりの期待を両立するのは難しいことです。でも、そうやって生きていくしかないんですよね。

今日の目標
 あなたの中に隠された思いがないか、考えてみましょう。
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2005.11.16:hs-1119

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