甲子の大黒さま
▼冬の便りに思う
暖かい日が続いていましたが、先日朝起きたら高い山が白くなっていました。まだまだ先だろうと思っていた、冬の便りにビックリしました。
どんなことでもそうですが、自分で思っているよりも現実は早くやってくるものです。まだまだ若いと思っていたら、まだまだ時間があると思っていたら、まだまだ元気だと思っていたら、ということがよくあると思います。
仏教では諸行無常を説いています。私たちの人生は、木から離れた葉が地面に落ちるくらいの儚いものだというのです。だからこそ一生懸命に生きなければならないということなのでしょう。人それぞれ今しかできないことがあると思います。そういったことを大切にしたいですね。
今日の目標
先延ばししないで、溜まっているしなければならないことをしましょう。
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2005.11.12:hs-1119
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