甲子の大黒さま
▼トルストイの本
当山の観音堂へ上る石段の写真です。今日のテーマ幸せへの道を表現しようと思ったのですが、写真は難しいですね。
どんな本でも読む私は、マンガも好きです。この前、読んだマンガにトルストイの「アンナ・カレーニナ」の冒頭が載っていました。「幸福な家庭は皆同じように似ているが、不幸な家庭はそれぞれに、その不幸の様を異にしているものだ」とあったのです。
ということは、幸せとは千差万別ではなく、幸せへの道というものがあるのです。私たちがなぜ生きているのか。それは幸せになるためではないでしょうか。幸せになるための道があるとするならば、その道を歩いていきたいものですね。
今日の目標
誰しも自分で選んだ道を歩いていると思います。あなたの歩いている道は幸せへとつながっているのか考えてみましょう。
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2005.10.14:hs-1119
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