甲子の大黒さま

▼いつもありがとうございます

上和田あひるさん、コメントありがとうございました。人間として相手を思いやる気持ちは大切です。辛いとき悲しいときに誰かがいてくれれば、とてもありがたいものです。一人で抱え込む必要はないと思えたとき、一人で孤独に苦しむ必要はないんだと思えたとき、とても救われるものです。
 ですが、家族にも友人にも自分の人生を背負ってもらうことはできません。自分を思ってくれる人への感謝は大切なことですが、甘えてはならないという自戒のもとに今回の記事を書かせていただきました。まわりから支えてもらっても実際に歩くのは私なのです。たとえば、最近取りあげられるニートは自分の足で歩くことをせずに、歩かせてもらっています。感謝と甘えの区別を自分に対しても相手に対しても、しっかりと考えなければならないと思うのです。

●2007.03.15
●副さん
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