甲子(きのえね)の大黒さま
甲子(きのえね)の大黒さま
いつまでも新鮮さを
今更ながら消防団に入り、消防の辞令交付式に出席してきました。なんだか久しぶりの緊張感が心地よかったように感じました。大人になれば初心を得る機会がなかなかないものです。ですが、
気持ちを新たにすることも大切なことなのではないでしょうか。
一週間・一ヶ月・一年という区切りも気持ちを新たにするために作られたものなのかもしれません。
たとえ自分が願った生活でも、その環境に長くいると人間は平凡さに息苦しくなることがあります。
長い年月が新鮮さを奪っていき、あたりまえの生活に我慢できなくなることもあるのかもしれません。人間は総じて飽きっぽい性質を持っているのかもしれませんね。
毎日の生活に飽きてくると、その生活を破壊したいという衝動に駆られることもあるでしょう。
「あの人がなぜ、あんなことを」というニュースは、もしかしたら平凡さに我慢できなくなり、誤った刺激をを求めた結果なのかもしれません。
平凡の対極にある
非凡とは、あたりまえのことに感謝や努力のできることなのかもしれません。
日々の生活に飽きてきた時、私たちは大切な何かを見失い欠けているのかもしれません。失ってはじめて気づく大切さ、それを取り戻すのは大変なことです。
いつまでも色あせない初心を生活の中に持ち続けたいものですね。
今日の写真
名前の分からない花が道端に咲いていました。散歩をしていると土の匂いがしてくる季節になりました。春は意味もなく心がおどるワクワク感があります。そんな気持ちを大切にしていきたいと思います。
2007.04.17:
hs-1119
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たとえ自分が願った生活でも、その環境に長くいると人間は平凡さに息苦しくなることがあります。長い年月が新鮮さを奪っていき、あたりまえの生活に我慢できなくなることもあるのかもしれません。人間は総じて飽きっぽい性質を持っているのかもしれませんね。
毎日の生活に飽きてくると、その生活を破壊したいという衝動に駆られることもあるでしょう。「あの人がなぜ、あんなことを」というニュースは、もしかしたら平凡さに我慢できなくなり、誤った刺激をを求めた結果なのかもしれません。
平凡の対極にある非凡とは、あたりまえのことに感謝や努力のできることなのかもしれません。日々の生活に飽きてきた時、私たちは大切な何かを見失い欠けているのかもしれません。失ってはじめて気づく大切さ、それを取り戻すのは大変なことです。いつまでも色あせない初心を生活の中に持ち続けたいものですね。
今日の写真
名前の分からない花が道端に咲いていました。散歩をしていると土の匂いがしてくる季節になりました。春は意味もなく心がおどるワクワク感があります。そんな気持ちを大切にしていきたいと思います。