甲子(きのえね)の大黒さま

 小町山に植えた、ブルーベリーが実をつけました。山の小鳥たちが食べられるように、そして私たちが少しわけてもらえるようにと植えたものです。私たち人間は今まで自然から一方的にもらうばかりでした。返すのはゴミや二酸化炭素ばかりです。共存共栄という言葉は自分と他人という、人間社会のなかで使われています。しかし、自然と人間がお互いに共存共栄できる社会こそが、これからのあるべき姿なのではないでしょうか。
2005.08.09:hs-1119:[メモ/自然の中で]


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