4月14日(水)、15日(木)、米沢市内をバスで巡りながら観桜ドライブを行いました。車窓から見える美しい桜の景色に、利用者の皆さんからは「バスの中から綺麗な桜を見ることが出来て最高に良かった!」「春はやっぱり桜だね~!」「天気も良くて最高でした!」等の言葉が聞かれました。綺麗な桜を見て帰ってきた利用者の皆さんの表情は、明るい表情に満ち溢れていました。
4月8日(木)、星の村の仏間にて、今年度初めての仏教行事、降誕会法要が執り行われました。
当施設の所長、主任生活相談員、生活相談員にて読経をさせて頂きました。読経後に利用者の皆さんに対して所長より、お釈迦様が誕生された時の話と新型コロナウイルスが流行しているので、体に気を付けて生活して頂きたい事を話して頂きました。所長からの話を利用者の皆さんは、真剣に聞いておられました。利用者の皆さんにも焼香して頂き、一人一人丁寧に手を合わせておられました。
3月3日、昼食はひなまつりの献立でした。
今年はちらし寿司をちょっとアレンジして、寿司ケーキ風にしてみました。
ちらし寿司のごはんと、さくら風味のごはんの二層にして、
間には卵焼きをサンドしました。
上には花形人参といくらをトッピングして、とてもきれいに仕上がりました。
ちょっと大きいかなと思ったのですが、皆さんに美味しいと食べていただき、
「いいひなまつりだったわ~」と喜んでおられました。
集会室と食堂前にもひな人形を飾ってお祝いしました☆
2月3日(水)、星の村の節分行事がありました。最初に、今年の年男年女の利用者の皆さんと職員が、赤鬼と青鬼に向かって、「鬼は外!」「福は内!」「鬼の目ん玉ぶっ潰せ~!」と元気一杯の掛け声で鬼退治をしました。その後、利用者の皆さんが、大きな鬼の顔に向かって、新聞紙ボールを投げました。「鬼は外!」「福は内!」の掛け声が星の村中に響き渡り、邪気を払い今年一年の無病息災を祈りました。
午後は、食堂でお茶会がありました。厨房の職員が作った美味しいお菓子を食べて頂き、利用者の皆さんは大変喜んでおられました。
2月2日の昼食は、そば職人の方が作ってくださった生そばをいただきました。
例年見せていただいていたそば打ちの実演も、今年は感染症予防の為できませんでしたが、
皆さんこの日を楽しみにされていたようで、
「おいしかった~」と喜んでおられました。
美味しいお蕎麦をありがとうございました。