美好麗一の独り言
▼銀座の寿司
まだまだまだまだ俺には早い、似合わない、不釣合いと実感した夜の出来事。
東京へ出張。
今まで東京で食べて、これは美味いと思うものがなかったので、東京在住の弟と後輩にお願いし、連れて行ってもらった。
どこに行くんだろうとタクシーに乗ったら銀座に連れて行かれた。
田舎モン丸出しのまま銀座の寿司屋へ。
どことなく雰囲気が違う。
素人でもわかるその格のようなもの。
でも酒が入ればあとは楽しく食事・・・だったのだが、会計をみてびっくり。
ビール2本、酒3合、梅酒1杯とつまみと握りで○○○○○円。
これだけで、東京山形間の新幹線代よりも高いのかと田舎モンの発想。
でもさすがに後輩も弟もやっぱりといった表情。
まだ×10位早いと思った夜でした。
肝心の味なんて値段聞いたらそりゃそうだよって納得。
ビールグラスが備前焼。器もすべて備前焼。
どんな客層が来るのか聞いてみたら、馬主とか政治家とか著名人とか。
みんな聞いたことある名前でびっくり。
つーか俺が入れるような店じゃあなかったってこと。
話を変えて・・・
現在順調に建設が進んでいる別館古民家。
だいぶいろいろなお客様に聞かれるようになりました。
「いつできるの?」「風呂あるの?」「泊まれるの?」「いくらなの?」
などなど興味を持っていただいてありがたい限りです。
古民家では銀座の寿司屋ような格をつくるのは難しいと思いますが、「あっ!今までと違う!!」という感想を持っていただけるようなサービスをしていきたいと考えています。
来年のオープンまでしばらくお待ち下さい。
新米で仕込むどぶろく
ポイント割引実施中
こちらもよろしく
画像 (小 中 大)
2008.10.25
⇒HOME
(C)honwaka
powered by samidare