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▼懐かしの…バックナンバー(その7)

2004年1月号 no.7
 表紙タイトルは「同じ未来への道」。
 おお、その隣には勲くんの原稿。ほほう、未来を案じているかのようなページ組みだ。私ってばスゴイ。
 この号の新人さんは川崎かちゃのすけと上田風来和尚でしょう。またキョーレツなキャラが増えてきました。川崎氏は某劇団の制作をしており、旅公演や営業先での苦労話。まさにバックパッカー以上の野生生活。上田氏は「ゆっくりお散歩マイ・ペンラーイ」。日本の時間能率主義社会に対してモノ申す。まー、上田くん自身もしゅるしゅると退散するのが早いから、もう少しゆっくりしようよ。(-_-;)
 片倉氏の「続・愛の詩」は相変わらず筆文字で圧巻。小林氏は「スパークリングワイン」について。相変わらずおいしいしゃれたもの好き。吉川氏は迷える二十代なのか、どうすればいいのか、自分は今のままでいいのか、答えが欲しくて不安で焦っているようです。岩佐氏の「光るサル」。すごいタイトルです。「食」に関する問題。原稿掲載の時点と今現在。どのように変わってきているのか、身近な人から聞いてみたいです。
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2006.09.09:編集人

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