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▼懐かしの…バックナンバー(その3)

2003年6月号 No.1
 記念すべき創刊号!
 とりあえず、やってみようかってなノリから始まりました。何か始めれば、おのずと人が集まってくるさ。(まんまとその通りでした!(^O^)/)
 横組み、縦組み、誤字、脱字、カンケーなし。
 この頃は「編集」というものをさっぱりしていません。
(今みると、本当にこれを人さまの前出していたのかと思うと赤面してしまいます。でも、まあ、それが何も知らないゆえの勢いと、書き手側の一番素直な文でありますね。つっこみがたくさんあって、結構楽しいかも。)
 斉藤氏、「アスパラガスは呑気親父の夢をみるか」。タイトルのもじりさすが。山形に来て一番最初に衝撃を受けた食べ物は「アスパラガス」だったそうな。確かに、うまい!
 松。穴埋めのためのページに幻のマンガ。アパートの窓枠に「キノコ!」が生えたんだよなぁ。
 さちよ氏、「旅日記 北からランナウェイ」。お正月は京都、大阪、四国、尾道へ行ったようです。おっとここで鉄道マニアの観察(しかも絵付き)をしているよう。どうですか、加瀬くん(笑)。マニアではなく、「テツ」でしたね。失敬。
 ウメチギリ氏。表紙の作品タイトルは「こころの窓」。「目を背けても、逃げても、それは変わらずにそこにあるのなら、まずは向き合ってみることから始めようと思うのです…(中略)今のこころの窓からは何が見えるのか、まずはその風景をゆっくり眺めてみるのもいいかもしれません」。
 あの頃(といってもたかが3年前、されど3年前)と変わらない自問自答の繰り返しをしているなあ…と思いました。

画像 ( )
2006.08.24:編集人
[2006.08.24]
テツ談義 (3110)

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