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▼月一出張読書会 6月
6月は、塗くんの担当で、28日(木) 19時〜21時40分まで、高畠町総合交流プラザで開催でした。
テーマは「都会と田舎は何が違うか?」(であったようです^^;)。
参加者は7人。
都会からこちら(川西町)に住むようになって1年余り過ぎて、いろいろと感じ考えながら仕事をしている担当者。
本の紹介以外の部分で、その思いをレジメとPCでのプレゼンで伝えてくれた。
機会があれば、ぜひそれも皆さんにお伝えしたいものです!
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それでは、皆さんの紹介本です。
紹介者1(Тさん)
『蚕の民俗』 (奥村幸雄)
『落ち穂拾い』 (奥村幸雄)
紹介者2(Aさん)
『限界集落株式会社』 (黒野伸一 小学館)
『山里のオデッセイ』 (伊藤孝博 連合出版)
紹介者3(Nさん)
『日本奥地紀行』 (イザベラ・バード:著 高梨健吉:訳 平凡社)
紹介者4(A2さん)
『遅筆堂文庫物語』 (遠藤征広 日外アソシエーツ:発行、紀伊國屋書店)
『ヒデヨシ印の万華鏡』 (ますむらひろし 朝日ソノラマ館)
紹介者5(A3さん)
『旬』浜のおばちゃん料理集 (山形県、旬の魚実行委員会 非売品)
『つるおかおうち御膳』 (鶴岡市)
写真冊子『ブナの声』シリーズ (斎藤政広写真集 斎藤政広写真事務所)
紹介者6(Kさん)
『おらだのことば』 (松村健治、菊池 直 :編・著)
紹介者7(Oさん)
『庄内方言よもやま話し』 〜しのざき先生のこげだ話し、覚えったが〜
(篠崎晃一 山形県三川町)
地方の出版本、小説、ノンフィクション、紀行文、マンガ、非売品のレシピ集、
写真集などなど、12冊。
今回は地方出版本が多かったですね。
本の話ももちろんですが、身辺で起きる(おきている)ことなど話題はいっぱい、たちまち予定時刻が過ぎてしまいました。
初めて読書会として使用させていただいた、高畠町総合交流センターの施設もなかなかいいですね。
今月担当ありがとうございました。
7月の予定は、間もなく連絡できると思いますので、お楽しみに!
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2012.07.05:管理人
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