ほんきこ。WEB
▼ガリ研、ひさびさ行動!
さーて、久々「ほんきこ。」ガリ版研究会の活動です。
きっかけは、喜多方に住んでいる編集長の友人が、「喜多方子ども劇場」という活動を、廃校になった木造校舎を拠点にしてやってます。
そこに、古いガリ版の道具があるから「見に来ない?!」というわけ。
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で、ガリ版研究会 3澤(中澤、松澤、荒澤)で行ってまいりました。
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夕暮れの校舎に、はせやさん親子(4人の子どもたち^^)と、興味津津、わくわくして入っていき、階段を上って二階へ。
そして、その一室。
そこにあるのは・・・、なんと、活版の活字。
棚には小さな活字がいっぱい入っている。
「お〜!」と小さな歓声。
ガリ版ではなく、活版の道具でした!
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あの、仙台メディアテークの地下での活版ワークショップを思い出す。
どうして、ここに?
印刷機も数台置いてある。
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活字を組んだままのものもある。
活字棚を見ると、「平」「成」の文字もある。
いつまで、使われていたのだろう。
????
いくつも?を考えつつ、ちょこっと感動して校舎を後にしてきたのでした。
三十代の方は、ほとんどガリ版を見たことがないだろうから、きっとそうおもったのでしょう。
私たちにとっては、ある意味、ガリ版の道具よりも興奮してしまいました。
何か活用できないものだろうか。
帰り、はせや家で夕食を賑やかにいただいて帰ってきたのでした。
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2010.06.27:管理人
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