5月25日のワークショップ「本間焼 絵付け体験」の様子をご報告します。
このワークショップでは、美術館のお庭焼である「本間焼」の角皿に絵を描いて、窯場で焼く様子を見学してもらいました。講師は、本間焼二代目陶工・池田敬です。
参加者の中には、50年前に小学校で本間美術館に来て「絵付け体験」をやったことがあるという方もいて、懐かしそうに当時のことを話して下さいました。
素焼きに絵付けするのは紙に描くのとは感覚が違い、皆さん苦戦していましたが、出来上がりを見ると味わいがあって、それぞれの個性が表れるようでした。
窯場では、釉薬をかけ、焼いて冷ます工程を見学し、貴重な体験になったのではないでしょうか。
絵付けの体験は今回で4回目です。今後も続けていきますのでご参加ください。
情報は、ホームページ・ブログ・館報でお知らせいたします。何度も体験していただくと確実に上手くなりますよ!もちろん初めての方も大歓迎です('◇')ゞ
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