欲求

食うものに困らず育った我々の世代には、
旨いものを食うために頑張る、
という類いのモチベーションが無い。

その代わり、
満たされても満たされても尽きることのない
承認欲求と向き合うはめになった。

仮に、幼少期に承認欲求が満たされまくった
子供たちの欲求はどこに向かうか。

というマズロー的な仮説を検証するために、
子供と時間を使うのもいいだろう。

っていうのは、ただの言い訳だな。
君らと遊びたい俺自身の欲求っす、とりあえず愛してるぜ。
2020.11.15:hizuki:[長女]