あかるいこそだてにっき

誰かが作ったルールを鵜呑みにすんな。

と教えてしまったばかりに、
多少面倒なことになった。

娘よ、そのルールには、
それを作った人がいて、
それを作った理由がある。

ルールを守るのは、
それを知ってからでも、
別段遅くはない。

もっと厄介なのは、
常識とか、空気とか、同調圧力みたいなやつで、

そこには、作者もいなければ、確たる理由も無い。

いっちゃん疑え。

TV（Netflix）に夢中になり過ぎて、
妹に優しくない行動を取ったお姉ちゃん達を
プチ叱ってしまったが、

振り返って見れば、
仕事に没頭し過ぎて、
似たような行動を取っていたこともあったよなーと、
ゴリ反省中の父ちゃんです。

子供はどこまで行っても親の鏡で、
何気なく子供に取った行動は、
ブーメランで親に返って来る。

言葉にならない不条理を、
言葉できない悔しさが、
涙となって流れ落ちたが、
それでスッキリしたのか、
5分後にケロっと立ち直っている長女は、
たぶんB型だろう。（超偏見）

娘よ、優しい人になろうぜ、父ちゃんもそうありたい。

明日はいっぱい話そう。

8歳。

歳を重ねる度に、
色んな話ができるようになって、
父ちゃんは嬉しい。

誕生日おめでとう。

つまみが無くて可哀想だから、と娘1。

基本的に1日2件以上のポストはしない主義だが、
これは今日のうちに上げておかないと、
父として、いや男として、違うだろう！
と思ったので。（ええ、酔ってます）

娘1が、生まれて初めて読破して、
生まれて初めて活字で泣いた作品。

活字嫌いになって欲しくないので、
ここはかなり慎重に攻める。