my hatena life..

こっちのスーパーの冷凍食品なんだけど、マジうまい!レンジで三分温めて、ケチャップかけて食べればもう止められない。こっちに16年住んでるって日本人のyoshiさんに聞いたんだ。
この人には美味い喰いもんチョー聞いた。機会があれば他のもアップしますね。

一押しなのが、Nando'sって鳥を丸ごと焼いてくれる店があるんだけど、も〜マジでヤバイ!!
あ、食いたくなってきた〜
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Melbourneではこんな感じのcafeをよく見かける。(どこにでもあるんだろうが、俺は知らない。少なくとも、長井では見たことない(笑)
lunch timeになると、どこのcafeも満席。当たり前だが、あちこちから英語が聞こえてくる。そしてまた俺は実感する。オーストラリアに来たんだと。
一度はこんなオシャレなとこでlunchしたいんだが、俺には似あわなすぎる(^^;)
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俺がMelbourneに着いて一週間泊まった宿がここ、エレファントバックパッカー。Melbourneではチョー有名らしくて、ワーホリやラウンドしてる人達は皆知ってるんだって。地球の歩き方AUS版にも載ってるらしい。
俺は何も知らなかったけどね。

俺が予約した(してもらった)のは2人部屋。昼間はネーチャンにcity案内してもらって、帰ってきてからがドキドキ。一緒の部屋は何処の国の方なのか・・・。一息ついていると、ドアが開く。お、めっちゃアジア人や。アジアっつーても俺等系。韓国?中国? 挨拶しなきゃいかんとは思っても、なかなか言葉が出てこない。まずは自己紹介だ、「My name ・・・」恐る恐る声をだしたが、相手が先に言い終わる。 ぅお、喋り慣れてやがるぅ。ん?つーかtaichi(仮)?日本人かぁ〜。緊張して損したわ!と思いつつ、緊張から放たれた俺はメチャクチャ喋った。and色んな情報get!
ほっとしたような、期待を裏切られたような・・・。とりあえず初日はこんな感じで過ぎていきました。
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 約12時間のフライトの後、2006年2月6日。とうとうオーストラリアに着いた。渡豪ってやつだ。着いたのはメルボルン空港。税関で検査があり、その後自分の荷物を探して外へと出るのだが、いきなりbadイベントだ。(`э´)ノ
入国票はボールペンで書かないと無効らしい。俺はシャーペンで書いたので、書き直させられて、30分以上順番待ちで並んだのに、さらに後から着いた便の人達の後ろへ(;;) 別に直接持っていってよかったらしい(ーー;)
しかし、解かってはいたが・・・やっぱり何言ってるのかワカラン。聞こえてくるのはパスポート?やら、ジャパニーズ?やらそんなのばっかり。俺は日本人だし、パスポート持ってるけどそれがどーした!(´э`)

結局空港の外に出れたのは1時間と30分後だったナ。
そこから、skybusってcity行きのバスに乗り、cityのバスターミナルへ。日本車多いって聞いてたけど、本当に多いな。。。と思いながら乗っていると、着いたらしい。
そこには、今回俺のためにわざわざ待ってくれてる人が。姉ちゃんだ!姉弟になったばかりのね(^^)
姉ちゃんに連れられて1週間泊まる予定の安宿、エレファントバックパッカーへ。チェックインをしてもらって、その後銀行で口座開設してもらって、いろんな情報教えてもらって、本当に感謝です。
ありがとうネーチャーん!マジで助かりました!!

で、その宿のすぐ目の前にある、メルボルンcityのメインの駅、flinders street stationが写真の建物。
メルボルンはヨーロッパ調の建物が多く、ヨーロッパにいる雰囲気が味わえるんだってさ。
(初めてだからそんなのシラン。)
市内にはトラム(路面電車)とか、馬車とか走ってて、なんかイイ感じ♪
当たり前だが、歩いてる人はみんな外人だ。(だから俺が外人だってw)しかも、男も、女も皆デカイ!

あ〜、海外に来たんだな〜と実感した。
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初めての本州脱出(?)初めての飛行機、初めての海外、初めての土地で、初めて外人に囲まれての生活(俺が外人かw)
ってどんなもんやろ?海外ってどんな感じやろ?言葉を喋れへんのに、コミュニケーションはとれるんやろか?
俺、どーなっちゃうんだー!
って不安と期待のドキドキが俺を襲っていた。初恋をした時以来のドキドキだ。(万引きした時でも可(;´_`)

2006年2月5日、俺が日本を発つ日だ。19歳に千葉へ生活の拠点を移し20歳から6年間、車買取専門店で働いていた俺は、将来のヴィジョン等ほんの少しも描かず、ひたすら一日をボーっとすごしていた。給料は高くないが、自分の稼ぎがボーナスに反映されるシステムは悪くなかった。多い時で4ヶ月分近く貰った時もあったし、そうじゃなくても2ヶ月分は保障されていて、その仕事自体嫌いじゃなかった。仕事を始めてから興味を持った車も好きなだけイジレル環境だ。ナビゲーション、オーディオ、ホイール、マフラーから室内の小物までただで最新の商品を取り付ける事ができた。社会の厳しさを知らないおれでも6年間続けることができた位、上司も優しかったし、先輩も良い人達ばかりだった。家から車で2分とロケーションも文句無し。(歩いても20分。)

2005年の或る日、仕事が暇になったのでインターネットをしていると、当時店長だったIさんが「友達が海外に行ってるんだよねー」と話しかけてきた。俺は大して興味を持てなかったが、暇だったので「へぇ〜金持ちっすね。どこに居てるんです?」と聞いたところ、カナダにいるらしい。
旅行かと聞いたら、ワーキングホリデーという制度があって、一年間働きながら暮らせるらしいのだ。
しかも、そんなに英語が話せなくてもジャパニーズレストランが多いから職に就けるので、ほとんどの人は英語がはなせなくても行ってると言う。
そんなのが在るんかい!この仕事6年やったし、俺も海外いってみるかな・・・?と、いきなり海外生活に興味を持ち始めたのです。

俺は何をやるにしてもいきなりなので、みんなに驚かれる。考えがあってならそんなに驚かないんだろうが、俺は何も考えず思い立ったら行動してしまう。
けれど、動くのは遅いんだなw実行はするけど、時間かかるわりに計画性がまるでない。
小学生から変わってへんわ(´・ω・`)

そんなダメだめ人間hitoをリセットするための冒険が始まったのでした。

Lv1.job:旅人.使えるspell:sorry,挨拶系,自己紹介系、装備:携帯電話、タバコ、メモ帳、とか。

まずは成田空港へ。


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