3月12日のひろりんモーニングセミナーは
名取市清水歯科医院副委員長、清水俊克(しみずとしかつ)様でした。
テーマは「未来を拓くバイオマスエネルギー」
あの日から2年が経った今、早急に検討をして行かなくてはならないエネルギー問題。
清水さんは自分が過ごしてきた2年の中で見つけた想いと、その想いを実現する為の方法として「再生可能エネルギー」を見出されました。
これまで“知性と力”を持って築いて来た社会。
それは決して“後世に残したい社会”ではありませんでした。
でもこれからは“知性と慈愛”を持って“後世に残していきたい社会”を作りたいと清水さんは仰ります。
そんな「未来を切り拓く為の鍵」として「再生可能エネルギー」に取り入れる必要があるというのです。
具体的な例として今回は「木質バイオマス」と「藻類バイオマス」を説明頂けました。
東北が持つ豊富な資源を使い、土地を有効に活用すれば、現代社会で消費されているエネルギーを賄う事も可能だと清水さんは仰っておられました。
これからの日本が、東北が、清水さんがお話する「バイオマス事業」に大きく力を注ぐ事で、2年前に止まったままの時計の針を一気に進める事が出来るのではないか。
今日の講演を聞き、またひとつ未来への新たな希望を見出す事が出来た気がしました。
青年委員会 佐藤裕介
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3.12 ひろりんモーニングセミナーレポート
2013.03.12:hirorin:[イベント]
3.5 ひろりんモーニングセミナーレポート
3月5日のひろりんモーニングセミナーは
倫理研究所の 川又久萬(かわまたひさかず)名誉専任研究員でした。
テーマは「決め手は心」
自分の道(人生や仕事など)の「決め手」は「心」であるということを、下記の三つを中心に講演いただきました。
①「主役は自分」
「せい」病にかかっているうちは、何も成功しない。
「世の中のせい」「社員のせい」「あの人のせい」ではない。何かのだれかの「せい」にしているうちは何も変わらない。全ての出来事の原因は「自分のせい」である。
②「鏡の意識」
鏡に映った汚れた顔をキレイにしようと鏡をふいても無駄、汚れてる自分の顔を拭けばいいだけ。相手に変わってもらおうと思っても無駄、自分が変わればいいだけ。子供は親の心を実演する名優であり、子供の不調は親である自分の心持の反映である。
③「心が先」
あの人が明るいのは、調子や業績がいいから、明るいのではなく、明るいから調子や業績がいいのである。状況から心が決まるのではなく、自分の心次第でいい方向にも悪い方向にもいく。
自分のこころひとつで、全てが決まっていくことをわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
川又さんは、当仙台広瀬が会を立ち上げる時からお世話になった方ということもあり、皆がいつもよりも背筋を伸ばして聞いている印象でした。
普及拡大委員会 小岩昇平
倫理研究所の 川又久萬(かわまたひさかず)名誉専任研究員でした。
テーマは「決め手は心」
自分の道(人生や仕事など)の「決め手」は「心」であるということを、下記の三つを中心に講演いただきました。
①「主役は自分」
「せい」病にかかっているうちは、何も成功しない。
「世の中のせい」「社員のせい」「あの人のせい」ではない。何かのだれかの「せい」にしているうちは何も変わらない。全ての出来事の原因は「自分のせい」である。
②「鏡の意識」
鏡に映った汚れた顔をキレイにしようと鏡をふいても無駄、汚れてる自分の顔を拭けばいいだけ。相手に変わってもらおうと思っても無駄、自分が変わればいいだけ。子供は親の心を実演する名優であり、子供の不調は親である自分の心持の反映である。
③「心が先」
あの人が明るいのは、調子や業績がいいから、明るいのではなく、明るいから調子や業績がいいのである。状況から心が決まるのではなく、自分の心次第でいい方向にも悪い方向にもいく。
自分のこころひとつで、全てが決まっていくことをわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
川又さんは、当仙台広瀬が会を立ち上げる時からお世話になった方ということもあり、皆がいつもよりも背筋を伸ばして聞いている印象でした。
普及拡大委員会 小岩昇平
2013.03.05:hirorin:[レポート]
3.19 ひろりん特別講演会のご案内
3月19日(火)は、ひろりん特別講演会を開催いたします。
講師は 立花 貴さん
立花さんは、仙台市出身の元商社マン。
東日本大震災をキッカケに漁師に雄勝で転身。
雄勝町は震災で人口の80%が流出し、1000人を切った。
しかし、高齢化・過疎化:少子化は雄勝だけの問題ではなく、日本全体が抱える問題。
「雄勝の未来が日本の未来になる」と
教育・食・伝統工芸を切り口に、地域復興のモデルにするべく活動している。
今回の講演では、
『心が喜ぶ働き方をしよう』と題して
・雄勝とつながったキッカケ
・なぜ住民票まで移して漁師になったのか?
・小さな活動で日本を変えるうねりを起こそうとしている
立花さんの活動の詳細を語っていただきます。
・と き:平成25年3月19日(火)19:00~20:30
・ところ: パレスへいあん
仙台市青葉区本町1-2-2 電話 022-265-5111
・参加費:2,000円(どなたでも参加できます)
※終了後、講師を囲んで懇親会も予定しております。
お申込み、お問合せはこちらのひろりんホームページ問い合わせページ
または、お電話で承っております。
電話 022-217-7390 米沢まで
ひろりん会員をご存知の方は、直接お声かけいただいても結構です。
【立花 貴さんの役職】
~日本の新しい漁業と新しい町の形を目指して~
・株式会社OHガッツ 発起人・右腕役員
~東北の子ども達を笑顔に!~
・社団法人 Seet Treat 311 代表理事
~東日本の食の復興のために~
・社団法人 東の食の会 理事
~夢をかなえる力になる~
・社団法人 3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構 常任理事
・著書 「心が喜ぶ働き方を見つけよう(大和書房)」
・ブログ http://ameblo.jp/tachibana87
・ツイッター http://twitter.com/tachibana87
講師は 立花 貴さん
立花さんは、仙台市出身の元商社マン。
東日本大震災をキッカケに漁師に雄勝で転身。
雄勝町は震災で人口の80%が流出し、1000人を切った。
しかし、高齢化・過疎化:少子化は雄勝だけの問題ではなく、日本全体が抱える問題。
「雄勝の未来が日本の未来になる」と
教育・食・伝統工芸を切り口に、地域復興のモデルにするべく活動している。
今回の講演では、
『心が喜ぶ働き方をしよう』と題して
・雄勝とつながったキッカケ
・なぜ住民票まで移して漁師になったのか?
・小さな活動で日本を変えるうねりを起こそうとしている
立花さんの活動の詳細を語っていただきます。
・と き:平成25年3月19日(火)19:00~20:30
・ところ: パレスへいあん
仙台市青葉区本町1-2-2 電話 022-265-5111
・参加費:2,000円(どなたでも参加できます)
※終了後、講師を囲んで懇親会も予定しております。
お申込み、お問合せはこちらのひろりんホームページ問い合わせページ
または、お電話で承っております。
電話 022-217-7390 米沢まで
ひろりん会員をご存知の方は、直接お声かけいただいても結構です。
【立花 貴さんの役職】
~日本の新しい漁業と新しい町の形を目指して~
・株式会社OHガッツ 発起人・右腕役員
~東北の子ども達を笑顔に!~
・社団法人 Seet Treat 311 代表理事
~東日本の食の復興のために~
・社団法人 東の食の会 理事
~夢をかなえる力になる~
・社団法人 3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構 常任理事
・著書 「心が喜ぶ働き方を見つけよう(大和書房)」
・ブログ http://ameblo.jp/tachibana87
・ツイッター http://twitter.com/tachibana87
2013.03.04:hirorin:[レポート]
3月度宮城県倫理法人会モーニングセミナー予定表
3月度宮城県倫理法人会モーニングセミナー予定表です。
どなたでも無料で参加できます。
春らしくなった今日この頃
早起きして、興味のある話題をお聞きになってみませんか?
直接会場にお越しいただければ結構です。
歓迎いたします!
2013.03.04:hirorin:[イベント]