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1.29 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 1.29 ひろりんモーニングセミナーレポート
1月29日のひろりんモーニングセミナーは

株式会社エム・エフ・ティの天馬恵美子さんでした。

とてもエネルギッシュな天馬さん、話された中で印象深かったのは

・警備という仕事は「人が人を守る」ということ
・仕事はお互いを思う気持ちが大切である
・仕事は「心」でする
・一日の半分以上の時間を費やすなら、仕事を好きになる
・仕事は相手があってのこと、自分がされてうれしいことをする

といったことでした。

新入社員には携帯持ち込み禁止の2週間の合宿を行い、強制的に会話させチームワークを醸成させるといった取り組みには驚きでした。

最後に「ありがとう」という言葉には、
発する人の「感謝」と受け取る人の「癒し」といった二つの意味があるという言葉には、心、ふるえました。ありがとうございました。

ららら委員会 小岩
2013.01.29:hirorin:[レポート]

1.22 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 1.22 ひろりんモーニングセミナーレポート
1月22日のひろりんモーニングセミナーは

社団法人倫理研究所 津隈亮二 北海道・東北方面長でした。



自分は、「倫理法人会」で己を変えたい、高めたい、勉強したいから今朝のような雪の日でもモーニングセミナーに来てるんだと再認識できた充実の朝でした。

やはり倫理研究所派遣の講師の講話はドスンと腹に落ちます。

今朝は「日々新たに生きる」というテーマで、元気ハツラツ~津隈北海道・東北方面長に講話を頂き、若さ溢れるお話はわかり易く引き込まれてしまいました。
日々、自己革新してる人は、気づいたらすぐする。喜んで受ける。日々、後退してる
人は、感謝の気持ちを忘れる人。金銭は天から与えられた物であり、我者と思うと苦難が生じる。感謝の気持ちが大切と教えていただきました。

ここのところ生活全般がマンネリ化し、自己革新の意識が低く自分の可能性を自分で潰していた事に気づかされました。

自己啓発本を何冊も読み漁るよりもモーニングセミナーに参加し倫理研究所の講師のお話を聞いて勉強した方がだんぜん良いです。

このホームページをご覧の皆さんも私達と一緒に勉強してみませんか?

広報委員会

表紙の写真は、会員スピーチの株式会社シャンパレス 相談役

ひろりん女性委員長 藤原絹子さんです。

2013.01.22:hirorin:[レポート]

大崎八幡宮 松焚祭 はだか参り

  • 大崎八幡宮 松焚祭 はだか参り
仙台広瀬倫理法人会 として 3回目のはだか参りです。

今回も宮内会長を先頭に、はだか参りをしてきました。
参加して頂いた、藤原絹子さん・片山裕巳さん、山崎賢治さん
平川伸一さん ありがとうございました。
平川さんは、初めての「はだか参り」でした。
2013.01.15:hirorin:[レポート]

1.15 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 1.15 ひろりんモーニングセミナーレポート
1月15日のひろりんモーニングセミナーは

デュアルスピーチ第二弾でした。

・芳賀宗智さん(株式会社花仙 代表取締役)

昭和53年創業 当初は葬儀会社も行っていたそうです。
・葬儀会社をやっていた関係で「弔いには他社より強みがある」
・「お客様の為の配達」を心掛けている
・震災時は酒田まで仕入れに行き野菜を販売し地域の方々に喜ばれたこと
・1/14の大崎八幡神社への裸参り(ひろりんでの)は風邪による体調不良で辞退も着衣で一緒に歩き絆を感じ、来年のリベンジ
たくさんのお話しをユーモアを交えお話し下さいました。
何より芳賀社長のお人柄(まるで和尚さん)には常々聞き耳をたててしまいます。




・赤坂泰子さん(株式会社ホツマプラント 代表取締役)

《一番上の写真が赤坂社長です》
震災をテーマにお話しいただきました。
3・11の震災は会社が仙台港に隣接していたこともあり津波により全壊されたそうです。会社傍のスーパーに避難しながら、ヤードの型以外何も残っていない会社跡を見て呆然としている社員の横で赤坂社長は「残ったヤードの型があるから何とかなる!!」と思われたそうです。心が強い社長です。
赤坂社長が話された言葉の中で「感謝」がありました。被災後社長宅には多くの社員が毎日お米や野菜を持ってきてくれては集まっていろいろなお話をされていたそうです。手に入れる事が困難な燃料を使って、こうも毎日駆けつけてくれる素晴らしいスタッフへの感謝。全国のお取引先会社からお声かけを頂き1週間位で復旧への一歩を踏み出せることへの感謝。会社を引き継がせてもらったお父様には「人間の強さ」を教えていただいた感謝。
改めて震災は、社長自身が「多くの人々に支えられている」ことが実感されたそうです。「信念の基に道は拓ける」と感じ(信じ)日々邁進されています。

今回はこの素晴らしいお二人の社長のお話が聞け、外は大雪ですが雪もとける暖かさ(熱さ)のMSでした。無論お二人はひろりんの会員です。
皆様のご来場お待ちしております。

朝礼委員長 三浦 
2013.01.15:hirorin:[レポート]

1.8 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 1.8 ひろりんモーニングセミナーレポート
2013年(平成25年)最初のモーニングセミナーは、
「新春初笑・ひろりん寄席」


国歌斉唱に続き、丸山敏秋理事長の「新年のあいさつ」を宮内昭穂会長が代読。新しい年に向かい身の引き締まるスタートになりました。

その後は一転、笑いの渦が会場を埋め尽くしました。
それもそのはず、「東北弁」で落語を語る東方落語のスターお二人の登場ですから…。

「今野家もう世」こと、藤堂寿光ひろりん相談役。
「今野家世はね」こと、小岩昇平ひろりん普及拡大委員長。(ひろりんは役者がそろってます!)





「今野家世はね」さん:若い女性から、きらいなはずの酒を勧められにやけていた若旦那の“夢”に、若奥さんが嫉妬。酒好きな父親にその夢に入って若い女性に忠告をしてきてくれというお話。その演ずる女性の色っぽいこと、途中に倫理的なことも折り込んだりして見事でした。



「今野家もう世」さん:褒め言葉の分からぬ若者が御隠居さんに褒め言葉をおそわり、さっそく試してみるが教わった通りの展開にならず会場は大爆笑。人情味あふれる御隠居さんの演技は天下一品です。



仕事では見られないお二人の落語に、
ひろりんのメンバーは初大笑いして、気分良く新年をスタートしたのでした。

                       (研修委員長:小嶋寿広)
2013.01.08:hirorin:[レポート]