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3.19 ひろりん特別講演会のご案内

  • 3.19 ひろりん特別講演会のご案内
3月19日(火)は、ひろりん特別講演会を開催いたします。


講師は 立花 貴さん

立花さんは、仙台市出身の元商社マン。

東日本大震災をキッカケに漁師に雄勝で転身。

雄勝町は震災で人口の80%が流出し、1000人を切った。

しかし、高齢化・過疎化:少子化は雄勝だけの問題ではなく、日本全体が抱える問題。

「雄勝の未来が日本の未来になる」

教育・食・伝統工芸を切り口に、地域復興のモデルにするべく活動している。

今回の講演では、

『心が喜ぶ働き方をしよう』と題して

・雄勝とつながったキッカケ

・なぜ住民票まで移して漁師になったのか?

・小さな活動で日本を変えるうねりを起こそうとしている

立花さんの活動の詳細を語っていただきます。

・と き:平成25年3月19日(火)19:00~20:30

・ところ: パレスへいあん
     仙台市青葉区本町1-2-2 電話 022-265-5111

・参加費:2,000円(どなたでも参加できます)
    
 ※終了後、講師を囲んで懇親会も予定しております。

お申込み、お問合せはこちらのひろりんホームページ問い合わせページ 
または、お電話で承っております。

電話 022-217-7390 米沢まで

ひろりん会員をご存知の方は、直接お声かけいただいても結構です。

【立花 貴さんの役職】

~日本の新しい漁業と新しい町の形を目指して~
・株式会社OHガッツ 発起人・右腕役員

~東北の子ども達を笑顔に!~
・社団法人 Seet Treat 311 代表理事

 ~東日本の食の復興のために~
・社団法人 東の食の会 理事
   
~夢をかなえる力になる~
・社団法人 3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構 常任理事

・著書  「心が喜ぶ働き方を見つけよう(大和書房)」

・ブログ  http://ameblo.jp/tachibana87

・ツイッター http://twitter.com/tachibana87



    
2013.03.04:hirorin:[レポート]

2.26 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 2.26 ひろりんモーニングセミナーレポート
2月26日のひろりんモーニングセミナーは

 社団法人倫理研究所 

 宮井ヱイ子 法人アドバイザー でした。


 宮井さんのお話の実話で、
 親と絶縁状態の子が、自分に子供ができ、
 自分が親になって子供との関係がうまくいかない
 状態が続いたそうです。

 そこで出会った倫理を学ばれている方の教えとして、
 自分の親に、「恨んでてごめんなさい」一言だけ謝るだけで
 良いと教えて頂き実践をしたところ、
 自分の子供との関係も帰宅後から良い方向に変わったとの実話でした。

 親への感謝を持つこと、夫婦の実践(思考修正)、
 倫理実践(体でキャッチ)すること。

 日頃の感謝の気持ちを持つこと、実践すること。
 倫理の学びは、自分自ら行動に移すことです。
 
 また改めて、感謝する気持ちの大切さを教え頂きました。
 
2013.02.26:hirorin:[レポート]

2.19 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 2.19 ひろりんモーニングセミナーレポート
2月19日(火)のひろりんモーニングセミナーは

デュアルスピーチの予定でしたが、講師のお一人がインフルエンザの為

急遽、株式会社キノックス 郡山慎一さんお一人になりました。


郡山さんは、最初の仕事として日産に就職し、
社会人として修業。技術と営業を経験しました。

その後、父の経営するキノックスに入社。

現在、入社3年半でやっと仕事を覚え、
父親の会社の改善について考える毎日です。

現在は、後輩の育成方法について
社長に提案中。

やはり会社における人材育成、
人間関係が重要と考えている。

キノックスは、キノコの種菌を製造している
社員34名の会社で、ナメコの全国シェア9割。

あなたの食べているナメコは、
郡山さんが手がけたもののはずです。
2013.02.19:hirorin:[レポート]

2.12 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 2.12 ひろりんモーニングセミナーレポート
2月12日(火)のひろりんモーニングセミナーは

会員・デュアルスピーチでした。



阿部建設株式会社 営業課長 貝山 欣弥さん

 自宅マンション管理組合の理事長選出の際、なり手がなくこう着状態が続く中、自ら理事長を引き受け他の役員も指名して就任したそうです。
 そしてあの3.11、東日本大震災が…。
 マンションは一部損壊の判定で保険では800万円しかでず改修工事もままならず。あらためて理事長としてひとりで判定人と交渉の結果、8,000万円を獲得。積立金と合わせ無事改修ができたのには驚きました。
 倫理の勉強が積極性とねばり強い交渉に役だったようです。


株式会社あいあーる (取)統括部長 金谷幸尚さん。

互助会システムの先駆者的会社の葬祭部門にお勤め。やはり3.11のお話。
大震災による想像をはるかに超える死者に棺が間に合いそうもなかったが、以前から備えていた同業者間の連携で乗り切ったそうです。火葬も出来ず何日間も御遺体を保管したり葬儀までたいへんな御苦労をされたお話でした。
50数社ある葬儀社から選ばれる葬儀社を目指し、倫理を勉強していかれるそうです。皆さんと一緒にがんばってまいりましょう!

研修委員長 小嶋 寿広




表紙の写真は貝山さん

下が金谷さんです。


2013.02.12:hirorin:[レポート]

2.5 ひろりんモーニングセミナーレポート

  • 2.5 ひろりんモーニングセミナーレポート
2月5日のひろりんモーニングセミナーは

ユア・ベスト・コーチ株式会社

代表取締役 宮崎良徳さんでした。

「自立した部下を育てるには」をテーマに講話をいただきました。
最近、コーチングに興味を持っている私としては「実に興味深い内容だ」と期待を胸に参加させていただきました(採用活動にも取り入れているので)。

私が感じたのは、社員教育に携わるときの「コーチとしての役割」を「経営者に代わって社員に経営者の声を伝える=ボイスチェンジ…なるほど、確かに直接的にトップダウンで伝えるより伝わりやすい事もある…と学びを頂いたり、社員教育(コーチング)での実例では、具体的な質問事例を挙げて受講生がよりポジティブに目標に向かって進める環境づくりの話をしていただきました。 
部下(社員)を褒めるタイミングは毎日の業務日報報告時のミーティングにあり、その時間を大切にしないと部下は何を考え、どういう目的で進んでいくのか判らず、「ヤレヤレ・売れ売れ」の結果重視が、やがて部下(社員)のヤル気を失わせている。考えてやったこと、挑戦した事を褒める(までいかなくても承認してあげる)!!のが大切と、要は部下(社員)との密接なコミュニケーションの大切さを再認識いたしました。

今の時流はトップダウンは通じないと言われています。「コーチングとは、コーチとクライアント(受講者)の共育で、相互理解・相互信頼の上で目標達成まで共に手を携え、歩んでいくもの」と理解を深めたつもりです。
更に具体的な事例として10年プランシートを活用や、それを「年・月・週・日」と落とし込み、スケジュール帳としての活用方法を「やらされている感」を感じさせないよう、「ポジティブにワクワク感を持ってやってもらう」には…等のコツもお話しいただきました。

今、教育現場やスポーツ界では日々体罰の問題が世間を賑わしています。
指導者(先生のみならず家庭や社会でも)がコーチングを学び、価値観の共有やビジョンメイキングを相互に理解しあえていたらもっと違った結果が生まれてこのような事も起こらなかったかもしれません(元巨人軍の桑田氏も指導者が真剣に指導を学ばなくてはいけない、指導によって教わることが多いも話されていました)。
「コーチングが絶対」という訳ではありませんが、コミュニケーションスキルとしては学ぶべきものが多々あると感じています。家庭・社会等人が2人以上いればそこにはコミュニケーションが生まれます。今日の学びを活かせるように是非参考にし私のハッピー、私に関わる多くの人々にハッピーを感じてもらえるよう成長していきたいと感じた本日の講話でした。

興味を持たれた方は上部の企業名をクリックいただけるとより宮崎社長の会社や思いがわかると思います。
こんな素敵なモーニングセミナー好評開催中です。いつもゲストが参加されています。お気軽にご参加ください。
火曜の朝は早起きでひろりんへ!!

宮崎社長ありがとうございました。

長文でスミマセン^^;
ひろりん朝礼委員長 三浦
2013.02.05:hirorin:[レポート]