景気後退、事業継承、人材育成、などなど。
経営にはどれも切っても切り離せない重要な課題です。
この度ひろりんでは、2人の専門家をお招きして
全く違う切り口で経営のご講話をいただくことになりました。
まずお一人目は、物理学者の内田様。
信頼は安心と期待である。
心の内を論理的に解説した論文は定評があります。
■講話者
内田智士様
■講演テーマ
「大転換の時代 ー岐路に立つー」
■倫理文化研究センター 次長
ドイツ学術振興会プロジェクトGRK340にて
生物物理学の分野で博士号を取得。
2008年より2年間、ウィーン大学数理生物研究所において
客員研究員として、道徳規範の進化に関する研究に携わる。
お二人目は、国内最大規模の車検FCを展開する
コバックの小林様。
家族経営のご苦労、
時代に翻弄されまいと新事業に挑んだ際の逆風など
赤裸々にお話いただきます。
■講話者
小林憲司様
株式会社コバック・ホールディングス 代表取締役
一般社団法人倫理研究所 倫理経営インストラクター
■講演テーマ
「夢が実現する倫理経営」
夢の実現のためあらゆる活動をしている真っ只中でした。
平成17年、豊田市準倫理法人会開設に伴い
入会しました。
様々な学びの中から、経営、家庭、健康の
あらゆる面で倫理の原理を実践し、
様々な苦難を幸福の門へ生かしました。
その結果、長年の父との確執も解消され、
事業継承、売上倍増、次々と好転する人生を
倫理経営によって実現しています。
「これまでと同じことをやっていたら
100%私の代で工場は潰れる!」
と危機感でいっぱいになりました。
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28年でFC500店舗以上
■仙台広瀬倫理法人会会長ご挨拶
6代目会長の佐藤志保子です。
先代の会長の築いてきたチームワークの
大切さをひしひしと感じています。
動ぜず信頼して待てば果報が家宝に変わる
ということを実践から学んでいます。
■推薦文
専任幹事の伊東徹也です。
名だたる大企業の先輩経営者と
直に話せる倫理法人会に惚れました!
■会場
TKPガーデンシティ仙台(アエル30F)
仙台市青葉区中央1-3-1
■時間
18:30~20:30(開場18:15)
■講演会費
2000円チケット制
事前にお買い求めください。
どなたでも参加できます。
■懇親会
講師を囲んで開催します。ゲストは2,000円。
その他4000円。事前にお申し込みください。
■参加方法■ お申し込み方法は5つ
★その1
お近くの仙台広瀬倫理法人会会員に
「4月12日参加します」と言ってください。
★その2
メールで申し込みをする。
hirose@rinri-miyagi.com
★その3
電話で申し込みをする。
「4月12日参加します」と言ってください。
でんわ 022-217-0057
★その4
Faxで申し込みをする。
お名前、連絡先電話番号、またはメールアドレスを記載して
下記までfaxをお願いします。
ファックス 022-217-0115
★その5
当日お席があるかどうか。
毎回満員御礼ですよー
どなたでも参加できます。
お気軽にご参加ください。
4月12日倫理経営講演会 あのコバックの小林社長が仙台にやってくる!
朝礼ってそんなに楽しいものでしたっけ??
平成31年3月20日?、県事務局セミナールームにて
「ひろりん♪の活力朝礼研修会」が行われました。
朝礼委員長の郡山さんを中心に、朝礼インストラクターの小嶋さん、
平川さんが大活躍でした♪(^-^)/
前半はレジメを使っての座学と礼の練習、
後半はグループに分かれ「職場の教養」を使っての実践編でした。
兎に角、皆の礼がそろうとカッコいいし、気持ちがいい!
場の空気がピシッと引き締まります。
皆の礼をそろえるためには、まわりの人と呼吸や間を合わせなくてはいけません。
そこに「調和」が生まれ、毎朝繰り返すことで
全社員の連携と仕事の連帯感が生まれてくるのだと思います。
活力朝礼は「人材教育」の一環なんですね。
私の仕事は一人企業だから意味がない?
えいえ、活力朝礼は一人でやったってイイんです。
それは「式をとる」ことになりますから。
参加者からは
「めっちゃ楽しかった!」
「頭がスッキリして、これから文章を書けるくらいだわ!!」
「朝礼でこんなに息が切れるなんて!!!」
と大変好評なご意見をいただきました。
『朝礼ってそんなに楽しいものでしたっけ??』
所作ひとつひとつの意味を理解して行うと、
何でも楽しくなっちゃうもんですね!「すべてのことに意味がある」と思った2時間でした。
大切なのは「やらされ感」を減らせるように「やることの意義」を
分かりやすく理解してもらうことなのかも知れませんね!(^^)!
文/大泉
1月15日 第663回モーニングセミナー
講師/日下修様
登米市倫理法人会 神木部長
登米市日下金物店・株式会社ヒューマンネットくさか
テーマ「実践をしきなみ短歌会で詠む」
昨日の14日(月)は平成最後の成人及び
仙台のどんと祭!例年にないくらい穏やかな
好天気で、今年の成人式を迎えた人達はラッキーだったと思う。
そして翌日の今日、15日ひろりんのMS。
なぜか今朝は役員朝礼のスローガンとMSの近いの言葉を担当
すると思うと朝起きるのは苦痛ではなかった。
本日の講師の日下氏は3年前「トイレ清掃に学ぶ」実践で
したのをきっかけに日下氏も私の名前をすんなり覚えて下さった。
講和はまず「富士研での滝の禊」の体験のきびしさつらさを話されたが
日下氏はそれを「しきなみ短歌」をなさっているので、五首詠まれた。
(病気持ちの日下氏は倫理指導を受けた)
そして短歌の中で自分の心の弱さとなぜか父親の名を(アキラさん!)
さけばれた・・・との事!!身体を通して何かメッセージを感じたのだと言う。
私も「家庭の倫理」で2泊3日の富士研に3年半前に受けた事を思い出した。
それよりもましてもっと厳しい日下氏の話に感銘し改めて「気づき」の
熟成をかんがえさせられた。
話の最後には「母の看護」について話され母の顔をみて
また妻への思いで涙ぐみ、こちらも脳があつくなる思いだった。
菅原好美 / 女性委員長