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ビジネス商談会開催

昨日は仙台でビジネス商談会に参加してきました。

総勢500社。

すごい人数でした。

内容は様々な業種の企業が自社製品を売り込む又は見込みのある製品を仕入れる場でした。

 

山形から参加した企業はわずかしかなくほとんどが宮城の企業です。

どの企業も自社の売り込みのため会場は熱気に溢れています。

特にIT系の企業や建設関係の企業が多かったです。

 

私も人材のニーズを探りに参加しました。

商談の場ですのでバリバリ営業職の方ばかりでしたので人事の話は突っ込んで出来ませんでしたが、「人が足りないんだ~」って声はちらほら聞こえてきました。

ん~人の動きが大きくなっているのかはイマイチわかりませんでした(残念)。

 

ただ、ホテルでの開催だったのですが、ビュッフェ形式の食事が無料で振る舞われており景気の良さは若干見えた感じがします。

 

 

 

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2013.09.19:吉田博紀:コメント(0):[津々浦々]

ビジネス商談会

今日は午後から仙台でビジネス商談会に参加してきます。

第一生命さん主催で東北各県から約500社集まるそうです。

500社っていったら凄まじい数の企業数です。

正直どんな感じの商談会なのかは分かりませんが、まずは東北全体の空気がどんな感じなのか感じてきたいと思います。

採用が増えそうなのかどうなのか気になります。

ビジネス商談会の様子については後日ブログで報告します。

 

 

 

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2013.09.18:吉田博紀:コメント(0):[津々浦々]

東京出張面談(続2)

今回は山形で働くことの良さを考えてみました。

 

まずは山形の良さ(東京都比べた時の)は自然豊かなこと、果物やお米などの食が豊かなこと、人間が穏やかなこと(一般的に言われてること)などかなと思います。

これは直接的ではないにしろ何かしら山形で働くことの良さに繋がっています。

 

私が考える良さは、「人間関係、土地柄」の2つです。

 

まず、人間関係ですがお客様や同僚、上司、地域の人との関係は濃密です。

東京都違ってお客様になりえる絶対数が少ないので、1人のお客様と接する時間が相対的に長くなります。

それは、1回の面談時間だけではなくて、その後のお付き合いの年数も長いと思います。

同僚や上司との関係も同じで、中小企業が多い山形では転勤や異動が少ないですから同じ同僚や上司と一緒に過ごす時間が長くなります。

私も同僚や上司の家族構成だけではなく、家族の健康状態など結構詳しく知っています。

あとは、自分が住んでいる地域の人との関係です。

私なんかはよく旬の野菜や果物をもらったり、地域の運動会に参加させてもらったり関係を構築させてもらっています。

これは東京ではあまりないのではないでしょうか。

この人間関係が結構煩わしいと思われることもありますが、仕事や私生活で助けてもらったりするなど山形では特に大切なところです。

 

もう1つは「土地柄」です。

これは正に自然です。

職場の周りが田んぼや山だったりと自然に囲まれている事が多いです。

日本の四季を感じながら仕事が出来る環境かと思います。

 

以上主観での「山形で働くことの良さ」です。

これらの事柄が働く上でのストレスに影響してくると思います。

仕事や私生活について相談し助けてもらえる人間関係や、仕事以外へも目を向けれる土地柄が大きくストレスを低減させてくれると思います。

東京で働くよりもストレスが低く抑えられる可能性があるのではないでしょうか。

もちろん、東京で働く場合と違ったストレスも発生しますが、これを飲み込むか飲み込まないかで山形で幸せに仕事が出来るか出来ないかに大きく影響してきます。

 

給与や仕事内容以外でも山形で働くことはいいことがたくさんありますので、皆さんいろんな目線で山形で働くことを見てみましょう。

 

 

 

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2013.09.13:吉田博紀:コメント(0):[津々浦々]

東京出張面談(続)

昨日東京出張面談について書きましたが、今日は山形で働くことについて書きたいと思います。

 

まず、東京で働く方から見た一般的な山形の印象ですが、「給与が低い・仕事がない」この2つのようです。

面談でもこの2つは誰からも言われます。

実際東京で働いていた時と同じ仕事を希望すると「給与は6割程度」「仕事は全く同じものはありません」となる場合が多いです。

やっぱり地域性があるのです。

 

給与については同じ仕事をしているのに違いがあるのはおかしいとの意見がありますが、そもそも給与の大元はお客様からの売上です。

売上が大きければ社員に配分する給与の金額は大きくなりえますし、売上が小さければ配分する給与は小さくなりがちです。

元々東京とは市場規模の違いにより売上規模も違うわけですから自然と配分金額も小さくなるわけです。

こればっかりはしょうがないですね。

 

また、同じ仕事については営業職については営業の仕方も違いますし、企画や販促の仕事も予算規模が違いますから東京と同じことは出来ません。

仕事はありますが、中身の違いはこれまたしょうがないのですね。

もちろん、違いが大きいままでいいとは思いませんが、状況を変えるには市場の大きなところに進出するしかないです。

 

次回は山形で働く良さについて書きたいと思います。

 

 

 

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2013.09.10:吉田博紀:コメント(0):[津々浦々]

東京出張面談

9月7日(土)ですが東京で求職者の方々と面談を行ってきました。

山形やその近県へのUターンやIターンを希望する方々との面談です。

 

そこではこれまでの経験や現状、今後のプラン、人柄までも見て聞いて来ます。

「人生いろいろ」ですから誰ひとりとして同じ人生を歩んできた人はいないですし、今後も皆さん別々の人生を歩んでいくわけです。

そんなことなので、U・Iターンの理由も家庭の事情から、気持ちの変化、以前からの計画など様々です。

そんな方々に山形の現状や求人情報などを提供させて頂きました。

 

県外から山形への転職を検討していくと、給与水準の違いや会社の規模の違い、企業文化や仕事のスタイルの違いなど必ずギャップを感じます。

その一つ一つを事前に情報収集し納得して決断することが大変重要です。

これを省くとやっぱり前のほうがいいとなりますので、後悔しないような転職のためにもじっくり時間も労力も掛けてやりましょう。

今回面談した方々皆さんが幸せな転職・再就職を果たせることを願っています。

なんとか私もその一助となれるように頑張ります。

 

 

 

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2013.09.09:吉田博紀:コメント(0):[希望]