こんにちは!編集員(ネコの方)です 本当に久しぶりになりますが、サイトリニューアルしてから初の「宝」記事執筆依頼の報告です!! 「アーカイブ化して新着記事はもうないのだろうか・・・」 と、心配されていた方には大変申し訳ありませんでした。 これまでのようなペースでの掲載は難しいですが、これからも地道に増やしていきたいと考えております。 今回の項目は「直江兼続」!! いわずと知れた「愛」の武将。 今まで「なぜないのかな?」と思っていた方も多かったことでしょう。 申し訳ございません。ようやく実現できる運びとなりました。 執筆者は遠藤 英(えんどう えい)様 九里学園の教員で、進路指導の担当をなさっております。 他にも置賜情報ギャラリーの企画室長という肩書もあります (ホームページ:置賜探検隊 http://okitan.com/) 「直江兼続物語」 「直江兼続がつくったまち米沢を歩く」 (両著作とも、新潟日報事業社発行) など関連の著書も多数あり、まさしく有識者であります。 英先生の詳しいプロフィールは、こちらをご覧ください。 →学校法人 九里学園高等学校ホームページのブログ(http://kunori-h.ed.jp/member_d/?m=ei01) →米沢興譲館同窓会ホームページ(http://www.yonezawakojokan.jp/event/news/20091014_1.html) 去る、5月1日(火)連休の中日にお会いできました。 毎度のことではありますが、初めてお会いするときは、本当に緊張します。 勉強不足だし、多忙なのを承知でお願いするわけですので・・・。 先生は、そんな不安が一気に吹き飛ぶような、気さくで優しく、置賜想いでありながら、広い視点で物事を見ることのできる方でした。 置賜ゆかりの偉人で、一般的には悪役と言われている人物でも、詳しく紐解いていけば必ずしもそうではない。所謂【必要悪】にされている人物の話など、興味深く伺うこともできました。 貴重な時間を割いていただき、楽しく為になる会話をたくさんすることができ、とても有意義な時間でした。 そして依頼の快諾!! 英先生、誠にありがとうございました!! みなさま待望の「直江兼続」乞うご期待!! * * * 会話を続けていくうちに、思わぬ展開に。 なんと、これも皆さまの待望であったであろう置賜の「宝」 今の時代、もっとも知っておかなければいけない人物 米沢藩改革の祖 「上杉鷹山」の執筆も依頼と相成りました。 遠藤英先生2本立てです!! なんとうことでしょうー。 もちろん先生は鷹山研究でも指折りであります。 前回の『文化ネコの足跡』でも紹介した 米沢市上杉博物館特別展【上杉鷹山の財政改革〜国と民のしあわせ〜】で 「上杉鷹山と現代に生かす倹約」というテーマでギャラリートークを行うなど、多方面で活躍しており [画像] 近著に 「米沢学事始 上杉鷹山の訓(おし)え 明るい未来を拓くために・・・」 (お求め・お問合せ:九里学園高等学校 0238−22−0091) があります。 [画像] というか、緊張するとか言っておきながら、ふたつもお願いするとは。。。 無礼というか、面の皮の厚い編集員『ネコ』(ちょっとだけ反省中、ちょっとだけ・・・。) 英先生、重ね重ねお礼を申し上げます。 個人的にも非常に楽しみな2本立てです!! 先生には構成(依頼)の段階で、形式ばらずに面白く読めて、且つ読みごたえのあるようなモノを・・・ と、ハードルを上げてお願いしております!!(冗談ですよ。半分本気ですが(笑)) 皆さまも掲載楽しみにしていて下さいね!! 画像 (小 中 大) 2012.05.28:hiro501121 ⇒HOME office.okibun.jp(C)
|