文化ネコの足跡
▼【置賜の「宝」記事掲載!!】小国町の歌舞伎
こんにちわ!編集員(ネコの方)です。
ながらく、担当の記事の掲載をしていませんでした。
もう一人の編集員のブログにもありますが。
船に乗ってどんぶらこ
ゆらりゆられて愛知県
山形県の事業
「山形若者キャラバン隊2011」に参加し、山形県のPR活動を行ってきました。
そして、11月12日(土)には県庁で報告会。
8人5班編成のキャラバン隊。その5班の班長だったネコ(僕)は県知事の前で活動を報告して参りました。
もともと人前に出るのが苦手なネコ(僕)は、本当に緊張しました。
指名されて起立する際にはパイプ椅子を「ガシャン!!」と倒して掴みはOKだったものの…。
資料をもっている手は小刻みに震え、緊張しまくりです。
嗚呼、順を追って、大勢の前で話すのは本当に難しい。ですが、今回の活動を通して
そのスキルが少しでも身についたかなと、思う事もできました。
自分にとって本当に有意義な体験でした。
もちろん、出発式同様最後のアレも忘れませんでしたよ。
今回は班員のみならず、隊員も起立してご唱和願いました。
気付けば、なんと知事まで一緒に(苦笑)
ネコ:「行ってきたぞー!1・2・3・4・5・6」
一同:「ナ(7)ゴヤー!!」
ネコ:「そして帰ってきたぞー!!」
一同:「ヤ(8)マガター!!」
とっても気持ち良かったです!!
今回の報告会やキャラバンの様子は、もう一人の敏腕編集員、置賜文化フォーラムのエースが書いているブログ「文化創作アルバム」をご覧ください。
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ようやく本題です。そんなわけで久しぶりだったので、3日間で2つ記事を掲載させて頂きました。
ひとつは、小国町の伝統【古田歌舞伎】と沖庭小学校の児童が演じる【沖小歌舞伎】です。地域住民が一丸となって毎年公演を継続しています。
古田歌舞伎は本来であれば今年の春、伝国の杜で公演する予定でしたが、震災の影響で中止となってしまいました。
とても、残念だったことと思います。
さて、去る10月29日の公演(開場:小国町立沖庭小学校)に取材に行って参りました。
お昼はせっかく近くに来たので「金目そば」
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ンマイ!!(僕が今まで食べた中で一番かも!?)
会場には、地元の方々、報道機関をはじめ、たくさんの人が来場。これにかける、地域の“熱”が伝わってきました。
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沖小歌舞伎では恒例の【白浪五人男】と【絵本大功記】が演目です。
児童のみんなも張り切って演じていました。
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古田歌舞伎は一般の方が演じているとは思えないほど、非常に質が高い内容でした。
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詳しくは「宝」記事小国町の歌舞伎をご覧ください。
演者の高齢化、沖庭小の児童の減少など様々な問題を抱えておりますが、地域づくりのメインとしてみなさん頑張っています!
執筆者の松山茂様、小国町教育委員会様、斉藤会長はじめ古田歌舞伎保存会の皆様、ご協力ありがとうございました。
もちろん来年も、沖庭小学校で開催されます。クオリティは非常に高いです。是非足を運んで見て下さい!!
そしてつづきは「能楽を今に そして未来へ -守り伝えて400年金剛流能楽-」掲載へ…。
今回の気になった一枚は、歌舞伎の演出を一層盛り上げる、三味線と語りの方です。
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カッコいい!
画像 (小 中 大)
2011.11.14:hiro501121
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