hiro326 note
▼雪解け
みちのく特有の心騒ぐ春….
田んぼの稲蕪(イナシビ.刈り跡)が見えはじめると、ネコ柳の芽が膨らみ、ふきのとう目を覚まし、残雪に柔らかなコントラストが目を引きます.
淡雪が解け せせらぎに ふきのとう 春告げる頃、 かげろうの中に
過ぎし日の 思い出が揺れて
なつかしく.
水の流れに
カジカ追いし濡れながら家路についた.
夕焼けの山並みに…
緑なる町
まほろばの里。
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2007.03.22:hiro326
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