文化うさぎの旅
▼米粉のクリスマスケーキ【南陽市】萬菊屋
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置賜文化フォーラムの編集員「うさぎ妃」です。
メリークリスマス!
山形県産米粉100%をつかったクリスマスケーキを取材してきました。
米粉の利用普及にて、パンやケーキ、クッキーなどいろいろなものを小麦の代わりに米粉を使って作るようになっています。
輸入の小麦を使うよりも地元産の米粉を利用することで、
CO2削減になり地球環境にも貢献しているし、
米の消費拡大で日本の食の自給率の向上にもなるので、
どんどん活用が増えるとよいなと思っています。
ここでは、南陽市の萬菊屋さんの米粉のチョコレートケーキをご紹介します。
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萬菊屋さんはごま最中でも有名で、置賜文化フォーラムの置賜の銘菓でもご紹介しています。
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「置賜の銘菓」はこちらです。
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和菓子洋菓子を取りそろえたお菓子のお店は、クリスマスを迎え、ケーキを注文している人々が、
ひっきりなしにお店を訪れていました。
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素敵なクリスマスツリーも飾られていて、クリスマス気分が盛り上がります。
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今回ご紹介する米粉のチョコレートケーキをつくられたのは、
萬菊屋さんの後藤昌利店長さんです。
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笑顔が素敵な店長さんですね。
米粉のチョコレートケーキは山形県産米粉を100%使い、
非常に濃厚で口どけが良いのです。
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米粉を使った特徴なのか、生地を3倍ほど膨らませて、
焼いた後に、わざわざ焼縮みをさせているのだそです。
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断面を見て下さい。
焼成後の焼縮みで3分の1に濃縮された感じです。
でも固くなく、口どけが非常によく、とろけてしまいます。
上に乗せている生クリームとの相性が非常よく、
甘すぎず濃厚な本当に美味しいケーキでした。
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ケーキのデザインも素敵でしょう。
うさぎ妃オススメ米粉ケーキです。
米粉の利用拡大バンザイ!
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2012.12.25:higashino
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