5月23日(金)、4年生が紅花の若芽を間引く活動をしました。当日は紅花の先生2名に来ていただき、間引くこつを教えていただきました。子供たちにとって、元気な若芽を残しながら均等に間引くのは少し難しかったようですが、一生懸命活動する姿はさすが上学年の仲間入りをしただけあります。間引いた若芽は、子供たちの給食におかずとしてだだしていただけるそうです。
「どれを抜くといいのかな?」
間引いた若芽の根を取って、調理場に持っていっていただきました。根をちぎると、手がオレンジ色に染まってきます。子供たちは「これが紅花の紅になるんじゃない?」と?(?テナ)を見付けながら活動していました。
紅花の先生に、しっかりお礼を伝えました。毎年ご指導いただき、本当にありがとうございます。
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