2月13日(木)、今年度も昇降口前に美しい雛壇飾りが設置されています。
昨日、業務技術員の先生を中心に、生活支援員やスクールサポートスタッフの皆で協力しながら飾りつけを行いました。
華やかで格調高い雛飾りは、子供たちの目を引きつけるだけでなく、学校全体に季節の彩りを添えています。
この優雅な雛壇を眺めていると、厳しい寒さの中にも春の訪れが感じられるようです。
さて、昨日は今年度最後の図書ボランティアによる読み聞かせが行われました。5月から月1回のペースで実施していただきました。
物語の世界に引き込まれるひとときは、子供たちにとって特別な時間です。温かみのある語り口を通して、様々なお話の魅力や楽しさを届けてくださいました。そのひとときが、子供たちの心の中に優しい記憶として残り、これからの読書や物語との出会いにつながっていくことでしょう。
また、図書室前にも春の訪れを一足先に感じさせる素敵な装飾が施されました。
今年度の図書環境整備活動も、残すところあと1回となりました。本の整備や季節に合わせた装飾など、子供たちが図書室に向かう気持ちを一層高めてくださいました。
温かな時間・空間をつくってくださったボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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