12月5日(木)、置賜教育事務所主催「誰一人取り残さない授業づくり研修会(算数・数学)」の提案授業として、本校5年生が「角柱と円柱」の授業を公開しました。
今回は「単元内自由進度学習」(単元の内容を子供自身が自分のペースに合わせて学びを進めていく学習方法)を通した実践を見ていただきました。
通常の授業では、教師が全ての子供に対して同じことを同じペースで教える一斉授業が一般的となっています。今回の学習方法では、子供自身が学習計画を立てたり、教材や課題等を自分で選択したりすることで、より主体的に学びを進めていくことが期待されています。
今回の提案授業をきっかけに、さらなる授業改善を進め、子供たちの学びに向かう力を育てていきたいと思います。
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