9月17日(火)、秋晴れの下、5年生が学習田で稲刈り体験を行いました。
田植えをしてからおよそ4か月、黄金色に色付いた稲穂が首を垂れて、稲刈りを待っているようでした。
まずは、田んぼの先生に手ほどきを受けながら、一株ごと慎重に鎌で刈り取っていきます。
刈り取った稲は、ある程度の束にまとめ、杭にかけます。
2週間程度天日干しし、次回は脱穀作業を体験する予定です。
ちなみに、遡ること1週間前、5年生は地域の田んぼの先生(村上浩康さん)より米作りについてお話をお聞きしました。
米の歴史や仕事の詳細等について丁寧に教えていただき、理解を深めました。
ご指導いただきました、小山沢地区中山間地域づくり推進協議会の皆様、そして、村上様、お忙しい中ありがとうございました!
※先週の強盗事件に伴い、お家の皆様には子供たちの登下校における送迎や付き添い等にご協力いただきありがとうございます。町教委からは、登下校用の送迎バスを準備いただいているところですが、しばらくは土日も含めて子供たちの見守りが必要になろうかと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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