6月13日(木)16:00
14時40分、震災遺構 石巻市立門脇小学校 に到着です。
ここは東日本大震災の被害状況と教訓を後世に伝え継ぐために整備・公開されている施設です。門脇小学校は津波火災の痕跡を残す唯一の震災遺構として、垂直避難にも危険があるということを伝えています(上左写真:1階の様子 津波と火災の被害、上右写真:2階の様子 火災の被害)。
子供たちは自然の脅威を肌で感じるとともに、改めて命の尊さについて考えさせられたようです。
本日最後の見学を終え、現在、南三陸ホテル観洋に向かって移動中です。
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