キカズヤロ 火の見やぐらの ものがたり
上は、消防の「打鐘信号」のマニュアルだ。 年季が入って、素晴らしい。 下は、いわゆる火の見櫓。 そして、併設の消防車の車庫。 「打鐘信号」のマニュアルが貼ってある車庫もたまに見かける。 写真は、長井市新町。 この車庫は「ポンプ小屋」と言ったものだ。 今も言うだろうか。 ところで、昭和30年代の話。 学校帰りの道草に「スカナ」を食ったのは可愛い方だ。 何と!!!!! この火の見やぐらに上ったガキがいた。 そして、半鐘を叩いたのだ!!! しかも、連打!!!!!・・・・・! こっぴどく「ごしゃがっちゃ」のは言うまでもない。 そして「くはつけらっちゃ」・・・わかるかなー。 そういう「キカズヤロ」・・・・・今はほとんど見かけなくなってしまった。 もちろんそれは、英さん。ではない。 なぜなら、英さん。は極端な「高所恐怖症」だから・・・・・無理。 英さん。は・・・・・いい子だった。 しかし、どちらかと言えばナンパ系?(爆) 「キカズヤロ」 今の陰湿な「イジメ」や「シツケ」の世界とは無縁の「ガギメラ」だった。 遠い昔のものがたり。
2016.06.04