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街角に 秘伝のタレの ヤキトリ屋

  • 街角に 秘伝のタレの ヤキトリ屋
山形県・白鷹町
とある県道沿いに、変なヤキトリ屋がある

コイン精米ボックスを改装した店
変なオヤジ?がやっている
オヤジは、タブレットのテレビを虫眼鏡で視ながら客を待っている。



ラジカセからは、演歌が流れる

変なオッサン(英さん。?)がよく買いに行く

食べながら待てと・・・まず1本サービス



最近、目が弱くなってなー・・・などと言う



白鷹町出身の「白鷹山(はくようざん)」
何とか勝ち越した・・・来場所のジャンプアップを期待。



秘伝のタレは・・・・・まー、食って見ろ!



メニューは、皮とモモだけ。
しかし、タレが絶妙だ。
自己流の、秘伝のタレだが、レシピを聞けば教えてくれる。
俺よりも旨く作ってみろと言う。
しかし、・・・・・難しい。

注文すると、中に入って待てと言う。

待っている間、1~2本サービスしてくれる。
・・・・・こともある。
コップ酒をサービスしてくれる。
・・・・・こともある。

この日は、かなり機嫌が良かった。
大相撲談義に花が咲いた。

結論・・・・・店も、オヤジも、オッサンも、決して「変」ではない・・・多分(爆)

撮影快諾。
宣伝約束。

ヒンシュクのバイヤー「英さん。」
秘伝のタレのギター・・・・・タレガのラグリマ?
2016.12.01:hidesan:コメント(0):[コンテンツ]

君が代は ハートで歌う ものでいい

  • 君が代は ハートで歌う ものでいい




大相撲九州場所も終わった。
番付表の上位を独占するモンゴル勢。



日本人は、綱獲りだの大関獲りだの言われた力士は、総崩れだった。
優勝は「鶴竜力三郎」だった。





「力三郎」という、下の名がナイスだ。
しかし彼は、クールというか、笑った顔が想像できない。
世の中に、面白いことは何一つない。
そんな顔だが、それもまた1つの個性で面白い。

ところで、下の名を見ると、なかなか面白い力士が多い。
「豪栄道豪太郎」は、本名らしい。
「稀勢の里寛」は、ハートの問題?
「照ノ富士春雄」・イメージにピッタリ。

昔だが・・・・・
「曙太郎」や「小錦八十吉」
これは圧巻だった。

山形県出身では「柏戸剛」・・・・・大分昔だが。
しかし、今は密かなホープがいる。
「白鷹山享将」



そのうちに、虫眼鏡なしでも読めるようになってほしい。
いや、きっとなる。
山形県の長井・西置賜地方から横綱を!
皆さん、応援していただきたい。



ところで「君が代」
オリンピックの表彰台で、歌わないのがどうのこうの・・・
言った大臣?がいた。
無理矢理言わなくとも、自然に歌える。
そんな魅力的な国にしてくれ。
それは、政治家の責任だ。

ヒンシュクのバイヤー「英さん。」
千秋楽のレクイエム・・・・・?

「蒙御免」
2016.11.29:hidesan:コメント(0):[コンテンツ]

青菜(せいさい)を 漬けるのはいい 夫婦の日

  • 青菜(せいさい)を 漬けるのはいい 夫婦の日
またしても、11・22の話。

英さん。家は毎年、いい夫婦の日(11月22日)あたりに、漬物を仕込む。
そう!「青菜(せいさい)漬け」である。
今年も、20キロに挑戦。



青菜を洗う・・・・・奥様。
干す・・・・・英さん。



これで、約20キロ分。
物干し竿、2段。
これで、半日ほど干す。



さて、第2ラウンド。
桶に押し込む・・・・・英さん。
調味料を掛ける・・・・・奥様。



それを繰り返す。
餅つきに、何か似ている。
夫婦で、息の合った共同作業だ。



何とか20キロ押し込んだ。
最後に、上から焼酎と酢をかける。
焼酎は、8カップだから、約1.6リットル。
晩酌用の「宝っこ」の4リットルボトルから、泣く泣く供出する。



参考に、レシピもアップしておこう。
いろいろ試したが、最近は、これに落ち着いている。
10キロベースだから、この倍。



そして、重石を乗せる。
ベースの12キロを乗せて、新聞紙をかぶせる。
そしてさらに5キロ。
しかし、まだ足りない。



そこで、タイヤも参加する。
これで、20キロの青菜に、倍の40キロくらいの重石となる。
これくらいが適量か。



1人でやろうとすると、かなり厳しい。
しかし、ピッタリ息が合うと、効率的にできる。

今年も、ちょうど20キロ仕込んだ。
クリスマスあたりには、食べ頃になるだろう。
ただ、今年は変に暖かいので、ちょっと不安なのだが。
まー、大丈夫だろう。
いい夫婦の作品なのだから(多分)。
「性格の不一致」などと言っていられない?・・・・・(爆)

ヒンシュクのバイヤー「英さん。」

正妻と踊る青菜ブルース・・・・・

スロー・スロー・・・クイック・クイック・・・

2016.11.28:hidesan:コメント(0):[コンテンツ]

愛錠を あげていますか あの人に

  • 愛錠を あげていますか あの人に
ここは、山形県・長井市。
フラワー長井線の「時庭駅」だ。



そしてここは、フラワー長井線の中間点だ。
なぜなら、「赤湯」までも「「荒砥」までも520円だから?



さらに、ここは「錠」にも「愛」がある。
「愛情」・・・・・「愛錠」
これは、なかなかのハイセンスだ。



「情」には「愛」がなければいけない。
そして、「錠」にも・・・・・?



時庭?不思議な駅名だ。
一説には「時」は「朱鷺」のことらしい。
だから 「朱鷺」のいる「庭」だと。
「時田」という苗字の人がいる。
これは「朱鷺」の来る「田んぼ」だろうか。

何となくロマンチック。
あなたの身近な人に、「時には」愛錠、いや愛情をあげていますか?

朱鷺のフライングドリーム・・・・・
時庭・・・タイムガーデン
文春・・・センテンススプリング

ヒンシュクのバイヤー「英さん。」

時をかける少年・・・・・

2016.11.27:hidesan:コメント(0):[コンテンツ]

1122(いいふうふ) 旭ポンズで 2人鍋

  • 1122(いいふうふ) 旭ポンズで 2人鍋
11月22日は「いい夫婦の日」
たまには、奥様と2人鍋もいいか。

11月は、毎日が「いいナントカの日」だ。
今日は「いいニコニコの日」か。



それはそれとして。
先日の「おらんだラジオ」
「鍋物」がテーマの時があった。
メッセージを入れたら、取り上げていただいた。



その時のこだわりが「旭ポンズ」
現物はこれだ。
大阪は「八尾市」のメーカー。



値段は1本677円(仙台のヨークベニマル)と、チト高い。
山形県内では、あまり見かけない。
しかし、味は絶妙。
しゃぶしゃぶや、湯豆腐系統、を中心に、万能のポン酢である。
「もってのほか」にも合う。



たまには、夫婦で相撲。
じゃなかった、2人鍋もいいものである。
プチ贅沢だ。



ヒンシュクのバイヤー「英さん。」

熱々の「しゃぶしゃぶポルカ」・・・・・

舌好調!!!!!

2016.11.25:hidesan:コメント(0):[コンテンツ]