レース鳩モール｜管理人の鳩ブログ

２／２５日（火）今日は「鉛色」の曇り空の中、久し振りの二日連続「舎外」をしました。

昨日は、思ったより天気が悪くて前回訓練不参加の鳩くん「６羽」の訓練は中止にして、祭日でしたが「鉛色の雲」で外に出るような天気でなかったので思い切って「舎外」に切り替えました。

翌日と三日目帰りの鳩くん「３羽」は「舎外」はお休みなので捕まえると、肉付きも良くてもう回復しているようなので明日から「舎外」に出せると思いながら「舎外」を始めました。

昨日の「舎外」も出すとすぐに「Ｒ７号線」の方で、飛んでいましたが「１５分」位すると「猛禽くん」のお出ましで「２羽」の鳩くんんが集団から離れましたが、そのほかの鳩くんは「猛禽くん」の上を旋回していて「安全地帯」を確保していました。---「猛禽くん」の正体は「ハヤブサくん」のようです。

「ハヤブサくん」が追うのを諦めると、又、一塊で飛んで居て余裕さえ感じましたが？---本当は分かりません。昨日も何もしないで？見てもいないで？「１時間以上」飛んでくれました。

状態も良くて、餌の食い込みも良かったのですが、鳩くんの給餌は少し少なくして通常の一羽辺り「１５ｇ」を朝と夜に与えました。食い込みの良い状態は続いており、鳩くんは小走りに走って「餌箱」間を行き来していますが、量は増やさずにこの量で推移しようと思っています。

今日も、天気は良くありません。朝から「鉛色の雲」が一面に覆っていて、時より「雨」が降る天気でしたが、昨日に引き続いて二日連続の「舎外」に挑戦しました。---連日の「舎外」は凄く久しぶりで今年に入って「二回目」カナーと思う位久し振りです。

今日は全鳩外に出てもらっていますが、遅れる鳩くんもいなくて一塊で何時もの様に「Ｒ７号線」の方で飛んで居ましたが、今日は「ブログ」を書こうと思っていたので「カメラ」を片手で姿を現すのを待って「舎外風景」を収めましたが、もつと良い写真を撮ろうと待っていましたが、その後すぐに遠征に行ったようで姿を現しません。

管理人は諦めて一旦家に戻って繕いでいると、飛んでいる鳩くんの塊が窓越しに見えたので時計を見ると「１１時１５分」になっていて、「１０時頃」に出したのでもう「一時間１５分」飛んでいたので「凄く飛ぶな？」と思いながら外に見に行きました。

すると到着台の片隅に「２羽」止まっていました。他の鳩くんたちは一塊で飛んで居ましたが「ひょっとしたら入舎口を開けていない？」と思って鳩舎に行ってみると、やはり開いて居ません。

開けてあげると何羽か下りて来てすぐに「１０羽位」入ってきましたが、その他の鳩くんはまだ飛んでいたのでそのままにして家に戻ってきました。結局お昼頃には皆入舎したので一羽辺り「１５ｇ」の餌を与えると今日も小走りで「餌箱」間を行き来してすぐに食べ切ってくれました。

でも、昨日今日と良い天気でなくて期待した「柿崎訓練」の４日目５日目帰りの鳩くんはなくて「４５羽」帰還で終わりそうですが、前回の訓練共々翌日以降の天候に恵まれなくて、良かったのか？悪かったのか？分かりませんが、帰還した鳩くんにダメージが余り無いのです。

例年ですと「３日目４日目」帰り鳩くんはダメージが酷くて、その後の参加処か？回復できなくてレース鳩生命を断つ鳩くんもいたのですが、今年は連日「雨」のせいか？、飛ばないと「水」が豊富なせいか？ダメージがありません。

皆、直ぐに回復して「やる気」十分です。もう一つ、今までと違う条件は昨年辞められた「長谷鳩舎」よりご教示された「春レース中は換気より保温だ？」と言うお話を伺って「通気口」を塞いで「換気扇」を止めて、昼間は少し窓を開けて、夜は締め切るを励行しています。

これらの要因か？は分かりませんが、今の所「舎外不足を補って余る物」があるように感じています。---春レースが終わった時に今一度総括をしたいと思っています。それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

2020.02.25：hato：count(612)：[メモ/コンテンツ]
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