レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩になります。

昨日そして今日と、寒くて「雨模様」の日が続きました。冬に逆戻りしたようで、この寒さのせいか「小動物」の動きが悪いのか?「猛禽くん」の攻撃が一段と増しているようです。

その為に鳩くんは大変で、昨日は「猛禽くん」の攻撃を受けたのか?、午前中に「8羽」戻って来なくて、午後にパラパラと戻って来て結局一羽戻って来ません。---折角第一関門の「高岡256K」を帰還したのに残念でたまりません。

今日は、「40分」位飛んで「15羽」位で下りて来て、残りの鳩くんは一時間位で全部下りてくれたので何とか犠牲鳩くん無しで済みました。

驚いているので「舎外」は中止して精神的休養すれば良いのですが、合同レースの「高岡連盟合同参考序列」が届いて、連合会優勝鳩が「31位」で管理人の鳩くんは「110位」台なので、前回レースのように「休養第一」で行くと次のレースも置いてきぼりに成って帰還率が悪くなるので、今週は「舎外優先」にしました。

昨日は、午後から鳩くんより優先の用事がありましたので、選手鳩くんの「餌」を与えることが出来なくて、夕方に一日分の一羽辺り「30g」を与えましたが「アッペン麦」を沢山残して居ましたがそのままにしました。

今日は、朝鳩舎に行くと昨日の「餌」は残っていませんでしたが、朝と夜共に一羽辺り「15g」を与えると見ている前で全部食べ切ってくれました。---夜の給餌後もまだ食べられる雰囲気だったので先ずは一安心しました。

それか、奥の部屋に全鳩くんを追いこんでから、一羽一羽掴んで状態を確認しながら「キャラメル」と「エビオス錠」を与えましたが、全体的に「肉付き」が悪くて、管理人としては「不満」の残る内容でした。---数はやはり一羽少なくて「50羽」居ました。

それと「高岡レース」三日目帰りの「BC♂くん」は、恥骨がびっしり閉まっていて、柔軟性が全くなくなっているので今春レースでの復活は難しいと感じました。

次の「福井358Kレース」は予定通り「3/22日」持ち寄りに成ると思うので、明日、もう一日「舎外」をして、明後日持ち寄りなので、明日の「舎外」が無事に終わる事を願うだけです。

今年の作出も、一腹目の産卵が進んで「有精卵」「無精卵」の区分けが出来るようになり、早くも「老鳩くん」の明暗が出始めました。吉報は「NL03−RCW」のハーゲンス作 ド・クヴェーゲル42号直仔くんが、2個中1個「有精卵」でした。頑張りましたネ。

暗は、先ずは「06年生ナッキー桜セカンド号」は残念ながら産卵する事が出来ませんでした。まだ上がる歳ではないのですが、二歳の時に苦労させたのが響いていると感じています。--一歳で桜花賞総合2位 二歳で地区N後の訓練で尾羽根を抜かれて8割ぐらい伸びた状態で「福江GN」参加して、翌年の「福江GN」記録最終日に帰還しました。苦労したのです。

もう一羽、色々経緯があって「絶対作出出来る?」という事で駄目もとで購入した「NL99−ゾーンカサノバ号」は残念ながら「無精卵」でしたが、今回仮母に使って、もう一度挑戦させてみます。

その他にも、老鳩くんが居るので、続々と結果が出て来ますが、これも時の流と思って淡々と受け入れて行くだけです。

それでは、今日撮影した「舎外風景」を掲載しまして、今日はこの辺で失礼いたします。


2017.03.16:hato:count(725):[メモ/コンテンツ]
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