レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼6/8日 水曜日 レースは終わったばかりですが、管理人は早くも来年の「GNレース」の戦力分析を始めました。

今日は、新潟も梅雨のような天気で「GNレース」終了後もスッキリ晴れた日が少なく、早「三週間」期待している後日帰り鳩くんが無くて帰る感じもしなくてこのまま終わりそうです。

来年の事を考えるともう一羽「後日帰り鳩くん」が欲しいのですが、未帰還として来年の構想を練らなくてはいけません。

GN帰還鳩くんの「2羽」の内、連盟優勝した鳩くんは「種鳩」に昇格してもらい、4回目「GN総合2位なので「ナッキー・フォーツゥー号」と命名しました

「総合5位」入賞鳩くんは、来年も使いたいのですが、やっと入賞してくれた「ハーゲンス兄弟作鳩くん」の直仔で、思い入れの強い「ゾーンサリナの直仔」が父親なのでこの鳩くんも「種鳩くん」の公算大となります。

来年の「平戸GN1053K」は久しぶりの経験鳩くん無しでの挑戦となりそうです。

期待は「GP889K帰還鳩くん」と成るので「GN帰還可能鳩くん」を見まわしてみると、一番手「21FF02265DCP♂」三番手帰還鳩くんで「国際CH5位鳩くんの全兄弟鳩くんで帰還確率「70%」です。

ニ番手が「21FF02245 B♀」GP7番手で9日目帰り鳩くんですが、二回の産卵しての抱卵での参加で、今年の難レース後日帰りは体幹の強さを証明してくれました。父親は管理人作純ハーゲンス系鳩 母親は、今年のGN総合5位母親で帰還確率は「65%」でです。


三番手が「21FF0264BC♂」GP総合8位 RG総合7位で、濃いナッキー系で(福江GN総合5位×総合2位)直仔が父親、母親は伊賀近親鳩で、帰還確率「60%」です。

四番手が「21FF02221BCP」GP総合7位鳩で、父親の両親がナッキー系の絡んでいる他鳩舎活躍鳩で(RG総合優勝×野母崎GN連盟3位)直仔で、母親はオランダ最遠距離鳩舎A・スミット鳩舎バルセロナ活躍鳩の娘との直仔で、帰還確率「60%」です。

五番手が「21FF02211BC♀」二番手鳩と全兄弟鳩で、「ピンク銀目」の「ナッキー福江号似」の鳩でこの鳩くんが化けてくれれば一番に格上げで総合優勝に一番近い鳩くんだと思っていますが?現在の帰還確率「55%」です。

六番手が「21FF02357BC♀」浜田741k翌日帰還鳩で、GP参加予定でしたが祖いこの訓練でケガをして回避した鳩くんで、兄弟がGN2羽入賞している当り配合の直仔で帰還確率「55%」です。

この「6羽」が帰還の可能性の鳩くんで、まだ戦力不足だと思っていますが、今年のように「6羽参加」「4羽経験鳩」ならば帰還の可能性大ですが、未経験鳩ばかりだとやはり不安です。

GNレースは実距離「1053K」と言う長距離で鳩くんの適正距離を超えているので、個々の力が必要で帰還の可能性のある鳩を何羽揃えられるか?が問題となります。

帰還の可能性「50%以上」と思われる鳩くんを「10羽」揃えられて。諸々のハードルを越えて参加できる鳩くんが「5羽」確保できれば何とか「1羽」入賞できるのでは?と思っています。

まだ先ですが、秋も終わり年を越えた1月時点で後何羽増やせるか?が大事な事です。

管理人は長距離 特に「GNレース」帰還鳩くんを作るのを目的にしているので、常に「GNレース」から逆算して励んでいる「自称グランドバカ」です。

昔は、管理人のような人がどの連盟地区にも居たと思いますが、現在は少なくなってしまい、「関東三大レース」以外は、参加羽数&帰還羽数減が進み、存続さえ危ぶまれて来ています。

皆様は忘れてしまったのか?「長距離の鳩くんは中距離でも早い?」もちろん状態が良ければですが、管理人は「GN一本」ですが、「GNレース」参加を基準の調整段階での参加でも、鳩くんが健康ならば入賞してくれます。そして最後のレースまで楽しめました

そんな「グランドバカ?」楽しいですヨ? 今日はこれで失礼します。
2022.06.08:hato

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