レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼6/3日金曜日 今日は、今春大躍進した「委託鳩舎」の総括です。

今年の委託鳩舎は特に「八郷国際鳩舎」で初の入賞?しかも「オリエンタルカップ700k4位」「国際CH5位」と二回のレースでの入賞と大躍進しました。

それまでは「国際親善500k帰還」が最高と言う、その他大勢の末席に居たのですが、一昨年、委託の強豪鳩舎「M鳩舎」とお会いする機会があったので思い切って「私委託鳩舎は全くダメなのですが、何か良い方法はありませんか?」とお聞きしました。

ご返事は「大きい鳩を委託する?」と言うご返事でしたので、昨年は「大きめの鳩」「活力のある鳩」を基準にして「八郷国際−−16羽」「ミヤモトレーシンク−−10羽」「つくば国際--11羽」の順で選んで委託しました。

秋口に「つくば国際鳩舎」から「在鳩一覧表」が届くと「1羽」しか残っていません。---唖然として「今年の雛鳩くんの出来が悪いのか?」と思って落胆していました。−−−結局のこの鳩くんも300kで落伍して早々と終わってしまいました。

その後は忙しさにまみれて気にもならない内に秋レースが終わってしまいました。知り合いの鳩舎から「ミヤモトレーシングで6羽残っている」と聞いてホッーとしました。

それから「八郷国際鳩舎」は「協会HP」で確認すると「10羽」も残っていたので「雛鳩くんの状態は悪くなかったようだ?」と感じました。

この春レースになると「300kレース」までは3〜400位で「ヤッパリ遅いな?」と思っていると「国際ダービー400k」で突然「11位」入賞と言う驚きの結果で「6羽」の鳩くんが残っていました。

次の「国際親善レース」でも同じ鳩くんが「20位」に入賞しましたが「2羽」の鳩くんが落伍して残りは「4羽」となりましたが上出来の結果でした。

驚きは次の「オリエンタルカップ700K」です。管理人は見ていなかったのですが、お客様より「菅原さん4位だよ?--血統が両親輸入鳩の「A・ビーンズ鳩舎鳩×ベルギーのデバッセ鳩舎鳩」との直仔だったので「M鳩舎のいう通りだ?」と思って感心していました。

参加「4羽−4羽帰還」で最終「国際CH900k」でも「最低1羽は帰ってくるだろう?」と思って気楽な気持ちでいました。

「4羽」の鳩くんの血統は「700k4位鳩くんと同腹鳩くん」「ハーゲンス作鳩×純ガビー系輸入直仔」そして帰還しててくれた「純ハーゲンス×ナッキー系」で「3羽」は大きめの鳩くんでした。

たまたま、秘訣を教えてくれた「M鳩舎」とお話する機会があったので「今年の国際鳩舎の活躍はM鳩舎から教わった"大きい鳩くん"を委託したおかげでした。」とお話しすると「大きい鳩くん??」ではなくて「大きく育ってから委託した方が良い結果が出る?」いう事で大笑いでした。

それから考えて見ると、管理人の鳩くんは新潟でも「小さい鳩くん」に属するので「大きめの鳩くん」でも関東レベルでは「中」か「中の小」なので「小さめの鳩くん」に属するかもしれません?。

最終の「国際CH900K」には残念ながら「「ハーゲンス作鳩×純ガビー系輸入直仔」の鳩くんが失踪したようで「3羽」の参加となりました。

「東日本CHレース」放鳩で「他2レース」が中止したと聞いたので「きついレース」になると思って、嫁さんに帰って来るなら「粘るナッキー系」が絡んでいる「21DA07410」だよ?と言っていました。

翌日帰還だと思って、時々見ていましたが残念ながら管理人の鳩くんは帰りません。嫁さんに「18時頃帰ってくる?」と言って「17時」に鳩くん管理に鳩舎に行って「5分」もしない内に嫁さんが「Sさんから電話で国際CHが帰って来た?」と言うので「狐」につままれたようで何だか理解できません。

良く理解出来ないまま「PC」を覗くと嫁さんが委託した「21DA07410 17時01分打刻」の表示、管理人が席を立って「1分後」の出来事で「帰った?帰った?」と嫁さんと大喜びしました。---後凱旋帰舎すると「小さめ」で管理人の鳩舎では普通タイプの♀鳩でした。

連続入賞していた鳩くんが帰還できなくて残念ですが、「700k4位」入賞しても管理人は飽くまでも「国際900k帰還」目的で委託したので悔いを残さずに参加した結果、鳩くんもわかってくるでしょう?

もう一つの「ミヤモトレーシング」には主に「輸入系×ナッキー系」&「ナッキー系」の鳩くんを委託して「地区N600k」まで「4羽」、「GP700K」まで「3羽」帰還してくれましたが、いずれも「翌日」帰りでスピード性で劣るのを実感しました。

残った「3羽」は、目的である「稚内GN」へ参加してもらいましたが残念ながら帰還無しで終わりましたが「3羽」参加できたので?最低の目標は達成できたと思っています。

つくば国際鳩舎を除いて、委託鳩くんの選考は間違って居ないようなので「八郷国際鳩舎」は輸入系中心の活力ある鳩くんを、「ミヤモトレーシング」はスピードアップのために少し「輸入系」の絡ませた鳩を委託しようと思いました。

ちなみに今年は「八郷国際鳩舎−−18羽」「ミヤモトレーシング−−15羽」そして「つくば国際鳩舎」はパスしてその分を管理者が変わった「伊賀国際鳩舎−−14羽」委託しました。

今年からの「伊賀国際鳩舎」には「粘りのナッキー系鳩くん」を中心に選考しました。

来年も楽しめるように期待しています。それぞれの場所でガンバレ我が鳩くん。それでは、今日はこの辺で失礼します。






2022.06.03:hato

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