レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼6/15日(月)二日間休養して、今週の「舎外」はスタートしました。

13日の土曜日に「トリコモナス・コクシジューム薬」の4日間の投薬が終わって、昨日の日曜日に「離れの鳩舎」で休養していた「羽根を痛めた鳩くん」3羽を飛び方に違和感を感じなくなったので「選手鳩舎」に戻してあげました。

今日は、「曇り空」でしたが「舎外日和」で「9時10分」より「舎外」を開始しました。

休養明けなので、飛びたくない鳩くんが多くて嫌がる鳩くん達を「棒」で追ってやっと外に出て貰いましたが、複数の鳩くんが屋根に直行です。---違和感がなく外に出て貰ったので、昨日戻って来た「羽根を痛めた鳩くん」は問題はなさそうです。

外に出て「釣竿」を振り上げると鳩舎の屋根に止まっていた鳩くん「5羽」が飛び立ってくれました。管理人は隣の空き地に直行して鳩くん達を探すと後から飛び立った鳩くん達が一生懸命に集団の鳩くん達を追いかけていました。---その飛び方に違和感を感じなかったので「選手鳩くん」として使えそうです。

でも、体力不足は避けられないようで「初日」に羽根をぶつけた「RCW♀くん」は「7分位」で下りて来て、「10分位」に「近所の人が拾ってきてくれたBCくん」が下りてきましたが、初日はこんなもの?と思ってそのまま休んでもらいました。

残りの「1羽」の「電線にぶっつけてヒラヒラ下りて来たシルバーくん」は頑張って追っかけていましたが「20分位」でついて力尽きて「近所の屋根」に下りてしまいましたが、休養明けのためか視界から消える事無く周辺を飛んでいます。---眼を離すと鳩くん達は下りてくるので付きっ切りの管理人でしたが「25分位」経つとやっと飛ぶ気になってくれたのか「遠征」に行ってくれました。

やっと手を離せるので「蒸し暑い日向」から日陰に退散して来ました。昨年からこの時期直ぐに「熱中症もどき症状」になるのでなるべく「日向」には行かないよう、手抜きをしながらしっかり「水分補給」をして乗り切らなければ「秋レース」に繋がりません。

鳩くん達もやっと飛ぶ気になってくれたようで、戻って来たので「50分」経過した「10時頃」で「釣竿」を立てていると、又「遠征」に行ってくれてそのまま「ノルマ一時間達成」してしまいました。「70分」経過の「10時20分」釣竿を仕舞って退散しましたが、鳩くんたちは「10時30分頃」迄飛んでくれました。--「舎外風景」を撮影したので掲載いたします。

今日の舎外時間は「80分」で、今日から再開した「羽根を痛めた鳩くん」も選手鳩くんとして使える見通しもついて、休養明けの飛びたくない月曜日の「舎外」も問題なく「ノルマ達成」が出来てよかったです。---明日から少しづつ「飛ぶ気」になるので「ノルマ達成」のための監視が楽になるので良かったです。

お昼頃に「餌」を与えに行くと外には鳩くんの姿がなくて全鳩くん入ってくれていました。用意した「1450g」を与えるとみてる前で食べ切ってくれて食い込みも良くなってくれました。---やはり少し少な目が良いという事ですが、少しでも羽根を広げて食べるのを眼にすると「可哀そう」で量を増やしてしまって、こんな簡単な事が守れない管理人なのです。

夜の給餌は朝と同じ「1450g」の餌を与えました。選手鳩くんは見ている前で完食してくれて気持ち良く管理を終わらせたのですが、一羽換算すると「13.94g」になるので管理人の鳩くんには一羽辺り「14g」がベストなように感じますが? 一羽辺り「15g」は最低与えたいと思うのが本音で、その狭間で悩んでいる管理人でした。

明日からは「マイコフラズマ等」の「呼吸器系薬」の投薬を、開始する予定です。それでは、今日はこれで失礼致します。


画像 ( )
2020.06.15:hato

HOME

(C)

powered by samidare