レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

▼3/19日(木)延期されていた「福井358kレース」が7時00分に放鳩されましたが「帰還率」が良くありません。

一昨日の火曜日に最後の「舎外」をして無事を乗り越える事を祈っていたですが、「20分」位経って、あとは鳩くん任せにしようと思って「釣り竿」をたたんで隣の空き地から下りて来ました。

無事終了と思っていると突然「ビュー」と凄い羽音が聞こえたので見上げると「2羽」の鳩くんが下りて屋根に止まりました。と思ったらもう一羽「RC♂くん」が「ビュー」と凄い羽音がしたと思ったら「屋根」には止まらずに地面に下りてそのまま「コンテナ」の下に潜り込んでしまいました。

地面には「猫くん」がウロウロしていて「コンテナ」の下にも潜り込むので、そこから逃がそうと思って、仕舞った「釣り竿」を持ち出して「コンテナ」の下を覗き込んで探しましたけれど見当たりません。---昨年の「浜田742k」経験鳩なのですが諦めて自然に任せる事にしました。

他の「鳩くん」たちは遠くに逃げたようで「20分位」して一塊で戻って来てくれたので一安心です。お昼頃に餌を与えると若鳩くんの「BCW♀くん」がショック状態で片隅でキョトンとしているので「猛禽くん」の直接の攻撃を受けたのだ?と思って、次の「福井358kレース」を回避しようと思いました。

先程「コンテナ」の下に逃げ込んだ記録鳩「RC♂くん」の姿は見当たりません。幸いにも「猫くん」は姿を見る事もなく「15時頃」にコンテナの下を覗くと「RC♂くん」の姿が確認出来たので「釣り竿」で追って「コンテナ」の下から出て貰ってから追うと何もなかったように飛び立つて鳩舎の屋根に上がって入ってくれました。---この鳩くんも「福井358kレース」を回避しようと思いました。

餌はずっと一羽辺り「15g」を与えていましたが、夜の「餌」を与えると残念ながら食い込みが鈍って「アッペン麦」を少し残したので回収しました。---もう少し良く観察しないとダメだと思いましたが、もう間に合いません。

昨日は「持ち寄り日」だったので、朝から「電解水」を「飲水器」に入れて「餌」は「10時頃」に1.5食分を与えましたが食い込みは戻らなくてノンビリ食べていました。当然「餌」を残しましたがそのままにして下りてきました。

夕方に参加鳩くんを詰め込みに行くと「餌」は残って居ませんでした。「バスケット」に詰め込みましたが、ストップ予定の鳩くんを一羽見失ってしまって「41羽」の鳩くんを詰めこんで持ち寄りました。---我が連合会は「6鳩舎97羽」と昨年より「5羽」少ない参加羽数でした。

今日は、まだ「べット」で寝ぼけている時に「岡ちゃん」から「7時00分に隣の新潟連盟の鳩くんと一緒に放した」と嫁さんから聞いてから、外を見ると天気予報通りで良い天気で最高の「レース日和」のようで安心しました。

今日の「天気図」は日本海上の「低気圧」と太平洋上の「高気圧」の中間地帯が日本海沿岸を北上していたので「追い風」になるので素晴らしい「レース日和」で分速「1500〜1600m」と思って、鳩くんの帰還前に「選手鳩舎」の掃除を終わらせようと思って朝の管理を始めました。

「掃除」を終わらせて、家に戻ると「10時45分」過ぎになってたので「もうすぐ帰って来る?」と思って「カメラ」を用意して家を出る時に遠くから「ピー」と音が聞こえてきました。---今回も又、見逃しで「撮影」は間に合いません。

嫁さんが「50分に2羽帰って来た?」と教えてくれました。管理人は二番手帰還鳩くんの「写真」を撮ろうと待っていましたが中々姿を見せません。「10分位」して「1羽RCW♂大刺しくん」の姿が見えましたが中々下りてきません。可笑しい?と思っいると優雅に「猛禽くん」が横切って行きました。

その後も下りて来ない所か、姿を消してしまいました。すると4番手の鳩くんが姿を現すと「RCW♂大刺しくん」も姿を現してやっと「2羽」で降りてきましたので、屋根に下りた所を撮影しましたので「ブログ」に投稿します。

やっと「4羽」帰還しましたが、その後も鳩くんは姿を現しません。待つこと「15分以上」経ってからて「1羽」「2羽」と上空でまとまって「6羽」となって、やっと「10羽」の帰還となり、少し落ち着きました。

その後「1羽」「2羽」と帰って来て午前中にやっと「23羽」の帰還となり、帰還率もやっと「50%越え」で当日なんとか「70%以上」確保と思って、「ブログ」を書き始めましたが「14時25分現在」その後「1羽」の帰還鳩くんも無くて「見通しの悪さ」を痛感している管理人てした。

分速は「1540m」で予想通りでしたが、帰還率は悪くて「水枕」が必要になりそうです。それでは、一応今日はこれで失礼致します。
画像 ( )
2020.03.19:hato

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